#もの書き100問100答 をつくったので答えてみる
「なんでこんなに必死に書くんだろ」
夫の寝息しか聞こえない午前2時。布団に潜り込んだ私の手に光るスマホ。
スーッとまぶたが閉じ、手からスマホが滑り落ちる気配で意識が戻り、でもまたすぐにまぶたが閉じる。
小さなディスプレイの中のカーソルはちっとも動かない。寝たい。明日も仕事。
それでもこの小説を書きたい。牛の歩みでも完成させたい。でも、なぜ?
*
noteで出会った憧れの創り手である野やぎさん、猫野サラさん、山羊的木村哲也さん。
なんと、この御三方と一緒に人生初の同人誌を創りました。
その名も「真夜中インター」。
真夜中にひっそりと創られた作品が、時も場所も越えて誰かの手のひらに届く。その作品が誰かの光となり、闇夜をそっと照らす。
インターネットの創作にはそんな力があると私は信じています。
そして「真夜中インター」は、「インターネットで創作をたのしむ人の文化祭のような、文芸同人誌」(野やぎ編集長)です。
#真夜中インター ネットで出会うような、あなたの創作とのエピソードを募集します
「真夜中インター」は文化祭。
創作のたのしさをあらためて実感できて、創る人は「よ~し、やるぞ~!」と元気が出る。読む人は「また素敵な作品に出会えた!」とワクワクする。そんなお祭りにしたいと思っています。
そこで、お祭りの企画として、あなたの創作とのエピソードを大募集します!!
お祭りに参加するには、noteに #真夜中インター のハッシュタグをつけて投稿すればOK👌
あなたの心に残っている創作のエピソード、もし良かったら私たちにも教えてください☺️
以下の野やぎさんのnoteで詳細をお伝えしているので、ぜひ読んでいただけるとうれしいです。
#もの書き100問100答 つくってみました
でで、今回のお祭りで、私も創作のエピソードを投稿したいと思ったのですが、どんな切り口で書こうかとても悩みました。
私にとって創作は生きることとほぼイコール。切り口は無限で、選べる気がしない。
でも、ふと「あなたね~、いくらでも書けばいいじゃない」ともう一人の私がささやき。
「確かに。それならQ&A形式にしようかな~たのしそう~!」なんて思いつき。
#もの書き100問100答 をつくってみました!!
もし「真夜中インターのお祭りに参加してみようかな。でも何書こうかな?」なんて悩んでいる方がいれば、良かったら #もの書き100問100答 をやってみてください☺️
全問答えてくださったら泣いて喜びますし、「これ語りたい」なんて思う質問があれば、そこだけを膨らませて書いていただくのも大歓迎です!
#真夜中インター と #もの書き100問100答 のタグをつけてくだされば、私が張り切って読みに伺います✨
もちろん「真夜中インター」のお祭りと関係なく、100問100答をたのしんでくださっても大丈夫です。
また、質問内容を一覧で見られるように、PDFとWordのファイルも用意してみました。
適宜ダウンロードやコピペして、自由に使ってくださいね!
……ということで、前置きがだいぶ長くなりましたが #もの書き100問100答 小野ぽのこ編いってみます!!
#もの書き100問100答
1.どんな作品を書いている?
美味しい食べ物が出てくるエッセイや小説
2.どんな作品を書くのが一番好き?
主人公がどんなに絶望していても、最後には淡い光に包まれるような小説(書けているかどうかはさておき)
3.ペンネームの由来は?
小野は音の柔らかさ。「ぽのこ」は実家の亡き愛犬の名前と「きのこ」を掛け合わせた(私の髪型はきのこ)
4.いつから創作を始めた?
創作らしい創作は2009年から。gooブログを2年ほど毎日更新していた。
5.創作を始めたきっかけは?
失恋と失業
6.初めての創作の思い出は?
新卒で入社したある島のホテルを1年余りで退職してしまい、自己嫌悪と安堵を抱えて地元に戻った。そのとき東海道新幹線の車窓から見た富士山に圧倒され、隣の席の見知らぬおじさんに思わず話しかけた。
他人にとっては些細なこの出来事をブログで綴ったら、昔の恋人が読んでくれて、とても褒めてくれた。彼の言葉自体は忘れたが、今でもお守り。
7.子どものころ作文は得意だった?
得意ではない。とくに読書感想文はどうやって書けばいいのか分からず苦行だった。
8.創作していて一番幸せな瞬間は?
書き終えた瞬間
9.書くうえで譲れないものはある?
意図して誰かを傷つけようとしないこと。
ただ、自分の言葉が知らず知らず刃物になって誰かを刺しているかもしれない。そのことをつねに意識して書くようにしたい。
10.あなたにとって「書く」とは?
自分の命と世界をつなぎとめてくれるものの一つ。書くことは生きること。
11.将来どんな書き手になりたい?
誰かが落ち込んだときに「ぽのこの小説でも読み返そう」と思ってもらえる書き手
12.文章力を磨くためにしていることは?
好きな作家の小説や皆さんのnoteを読むこと。
未経験のことに挑戦すること。
13.「良い文章」とはどんな文章?
難しいなあああ。
読んだ後にいてもたってもいられなくなって、新しいことを始めちゃう文章はすごいなあと思う。行動させる文章。
14.読書は好き?
あまり声を大にして言えないが、好きなときと面倒なときの波が激しいので、好きとは言えないかも。
本に限らず、すごい作品に触れて心を動かされるのがしんどいという気持ちが幼少期から強く、コンプレックスに感じている。もったいない人生だと自分でも思う。
15.憧れの作家は?
吉本ばなな、村上春樹、川上未映子、小川洋子
16.好きな本は?
吉本ばなな『キッチン』『デッドエンドの思い出』
角田光代『対岸の彼女』
川上弘美『センセイの鞄』
マイケル・ポーラン『人間は料理をする』
17.繰り返し読んでいる本は?
吉本ばなな『キッチン』『デッドエンドの思い出』
18.今読みたい本は?
永井みみ『ミシンと金魚』
途中まで読んであまりの壮絶さに手を止めてしまったけれど読みたい。でもとても体力・気力を使う。
19.自分の創作に影響を与えた人やものは?
吉本ばなな、村上春樹、高山なおみ、小説家志望の昔の恋人、noteの皆さん、両親、夫、直島、那須
20.本やnoteなど他者の作品で好きな一文は?
21.本やnoteなど他者の作品を読むときについ注目するところは?
意味と音が共鳴して心地よく流れている部分
22.無人島に本を3冊持っていけるとしたら何を選ぶ?
吉本ばなな『キッチン』
星野道夫『旅をする木』
高山なおみ『料理=高山なおみ』
23.10年前の自分にひと言伝えるとしたら?
「今が一番幸せだわ」と心の底から言ってるから、安心して生き続けてください
24.10年後の自分にひとつ質問できるとしたら?
トマト缶の小説は完成しましたか?
25.今だからこそ言える創作の失敗談は?
失敗談は数多あるが、恥ずかしさが勝ってまだ言えない……。
26.書くこと以外で創作をしている?
カフェ巡りが好きで、ミラーレス一眼でスイーツの写真を撮ってる
27.もし書くことを禁止されたら何をする?
料理、家で歌う
28.余命一週間と宣告されたら創作する?
1日2時間くらいは書きたいな……!
あとは夫とへらへら笑ったり泣いたりしたい。まだ食事ができるなら、好物もめいっぱい食べたい。
29.生まれ変わっても「もの書き」になりたい?
なりたい
30.もの書きとしての自分の強みは?
食べ物の描写がうまいと言われる。
あと、負けず嫌いで諦めが悪いところ。
31.もの書きとしての自分の弱みは?
教養が足りない。オマージュや言及できるものが多ければ多いほど作品の世界が豊かになると思うので……もの書きとしては致命的です。
32.創作における座右の銘は?
これは人生の座右の銘でもあるのだが、「思い立ったが吉日」
33.自分の作品の魅力を3つあげるとしたら?
お腹がすく
癒される
誤字脱字が少ない(はず……)
34.自作で気に入っている作品を1つあげるとしたら?
35.自作で一番目に読んでほしい作品は?
36.自分の作品で好きな一文は?
37.自分の作品を色にたとえるとしたら?
作品によっても異なるかもしれないが、お腹がいっぱいのときの幸福をイメージさせるような、淡いイエローだったらいいなあと思っている
38.自分の作品は五感(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚)のどれに寄っている?
味覚。聴覚には苦手意識がある。
39.自分の作品のテーマソングはある?
作品によってはある!
たとえば『おもかげのバニラアイス』はキリンジの『エイリアンズ』。
40.つい書いてしまうテーマやモチーフはある?
夫の尊さ、ご飯の美味しさ、母からの自立
41.つい使いがちな文章表現はある?
あるあるあるある。自分の語彙のなさに凹む。
最近だと「~だから不思議だ」という表現を立て続けに使っていることに気づいた。
こまめに自分の過去作を検索して表現が被らないようにしているのに……恥ずかしい。
42.次はどんな作品を書きたい?
現実に起こったある事故をテーマにした小説を書きたい。というか書いているのだが、なかなか進まない。
43.もし自分の作品が書籍化されたら誰に帯を書いてほしい?
吉本ばなな
44.もし自分の作品が実写化されたら誰に出演してほしい?
『カルテット』の4人!!!
45.自分しか読まない日記を書いている?
ご飯の記録だけつけてる
46.日常で「自分はもの書きだ」と感じる瞬間は?
落ち込む出来事があっても「これは創作のネタにできるな……」と頭のどこかで冷静に考えている(なんなら喜んでいる)瞬間
47.毎日書いている?
何かしら書いている
48.書くとき以外にも創作について考えている?
仕事に全集中しないといけないとき以外はほぼ、執筆中の作品のことを考えている。
しかし「早く書かないと」「書けなかったらどうしよう」「書いて何になるんだろう」など雑念が多い。
49.創作を続ける理由は?
書き上げる快感を知ってしまったから……!
50.創作のモチベーションを上げる方法は?
一人で街を歩き、商業施設や百貨店のベンチに座ってぼんやりする
51.創作を頑張ったときのご褒美は?
一人でお気に入りのカフェに行く
52.創作をやめたくなったことはある?
いじけてやめたくなったことは何度もあるが、本心でやめたいとは思ってなかったな。面倒な奴。
53.創作をやめたくなったらどうする?
もしこの先、本心でやめたいと思うときが来たら、それはそれで良きです。自分の選択を信じてあげたい。でもまずは「1ヶ月何も書かずに休んでみたら?」と自分に言い聞かせるのもありかも。
54.書きたいのにうまく書けないスランプが訪れたらどうやって抜け出す?
スランプは嫉妬が生み出すことが多いので、SNSから少し離れる
55.どんなときに創作のアイデアを思いつくことが多い?
シャンプーしているとき、お風呂掃除をしているとき
56.創作のアイデアが思いつかないことはある?
そりゃあります、何度もあります
57.創作のアイデアが思いつかないときはどうする?
メモ帳に思いついた単語をどんどん書いて、どうにか糸口を見つけようとする。
しかしそれでも何も浮かばないときは、創作の友に話を聞いてもらったり。
58.複数の作品を同時に進められる?
エッセイと小説なら同時に進められるが、複数の小説は無理だな!
59.何を使って文章を書いている?PC?スマホ?
心との距離が近い気がしてずっとスマホだったのだけど、最近はPCが多い。自分を客観視できる適度な距離とスピード感が心地よいのかもしれない。
ただ、最終チェックは必ずスマホでもする。私のフォロワーさんはスマホで読むことが多いと思うので、その視点になって読みにくくないか確認する。
60.書くときにおすすめのツールやアイテムはある?
Googleドキュメントの誤字脱字のチェック精度はとても優秀だと思う……!
類語辞典にも大変お世話になっている。
61.いつ書くことが多い?
平日は出勤前と寝る前。休日は外出中や夕飯後。
62.どこで書くことが多い?
リビング、布団の中、商業施設のベンチ、電車の中など。
カフェは案外落ち着かない。
63.創作の時間を確保するために工夫していることは?
最近思い切って時短勤務にしてもらいました!!
少しずれるかもしれないけれど、Twitterで毎日 #ぽの公言文字数 をつぶやくのも強制力になって良かったです。「みんなが応援してくれてる🔥」と気合いが入り、意地でも執筆時間を確保していた(今は公言文字数をお休み中)
64.書き始めるためのスイッチはどうやって入れる?
そのまんまだが、Googleドキュメントを立ち上げる。
タバコを1本吸うとかコーヒー豆を挽いてハンドドリップするとか、そういうカッコいい儀式が私にはない。
65.書いているときはどんな気持ちになる?
ぴたりとくる表現がなかなか見つからず、かっぴかぴに乾いた雑巾を意味もなく絞っているような気持ち
66.書いているときに話しかけられると気になる?
話しかけられるのはさほど気にならない。返事は雑になるけれど。後ろを通られるのは嫌だ。
67.書いているときに集中力を保つコツは?
家なら、ゆるゆるのパジャマに着替えて身体を締めつけないこと
68.書いているときに音楽やラジオを聴く?
集中力を全部持っていかれるので、自分で選んだ曲は聴けない。人がざわざわしていたり、店内BGMがかかっていたりするのはOK。
69.書いているときに欠かせない食べ物や飲み物はある?
美味しい焼き菓子があると頑張れます
70.息抜きの方法は?
美味しい焼き菓子を食べる(書いても書かなくても食べてる)
71.健康面で気を遣っていることは?
朝のラジオ体操かな……。
あと頑張るのは深夜2時半まで!!それ以上やると3日は疲れを引きずります!!
72.完成までに一番時間がかかった作品は?
私が超遅筆なのもあるが、2021年9月末から2022年1月末までかかっちまったよ……。
73.プロットや構成を決めてから書く?
だいたいは頭の中で決めている
74.冒頭から順に書く?好きなシーンから書く?
融通がきかない性格なので、冒頭から順を追わないと書けない
75.タイトルはいつ決める?
最後
76.タイトルをつけるときに意識していることは?
エッセイは掛け合わせの妙を意識してる……「夫×ネイル」とか「広島のお好み焼き屋×大阪弁の天使」とか……。
小説は言い過ぎないように気を付けてる。余白感。
77.冒頭の文章を書くときに意識していることは?
いやあああ、むずいな。
仕事で上司が「記事の冒頭文は、映画の予告編のように少しネタバレするとよい」と教えてくれたのをプライベートの創作でも意識してる。
78.締めの文章を書くときに意識していることは?
締めはね、本当に悩みますよね。
どうしてもカッコつけたくなるので、「できるだけ素直になれよ~~」と念じている。
79.漢字とひらがなの使い分けにはこだわっている?
ひらがなの優しさ成分を気持ち多めに。でも、どちらかに偏ると読みにくくなるので、自分の目で確認しながらバランスを整えている。
80.推敲は何回する?
「書く」と「推敲」が同時進行なので、回数はよく分からないな……。
81.ネットで作品を公開していて良かったことは?
たぶん色々あるのだけど、今ぱっと思いつくのは、おばあちゃんになっても遊びたいと思える友に出会えたこと。
「真夜中インター」を創れたことも!!
82.ネットで作品を公開していて悪かったことは?
つい人と比べてしまって落ち込むこと
83.ネットで公開する前に誰かに読んでもらっている?
読んでもらってない
84.スキの数は気になる?
気になる。自分にとって渾身の作だととくに気になる。
でもあまり人目を気にしすぎると、丸いだけの文章になってしまいそうなので、自分勝手なとんがりや凸凹も大切にしたい。
85.自分の作品をどんな人に読んでほしい?
「私には生きる価値なんてない」と悲観していた時期があった。その当時の私に読んでもらいたい。
読後に「バタートーストでも食べようかな」と思ってもらえたら嬉しい。食べられれば生きていける。
86.どんな書き手だと言われることが多い?
優しい、温かい
87.他者評価と自己評価のずれは大きい?
私は残酷さが心の6割を占めており、「優しい」「温かい」とは程遠いなとよく思う。だましているようで申し訳ないです……。
88.自分の想像よりも好評だった作品は?
昨年のGWに日記を毎日更新したのだけど、「こういうのも好きです」と言ってもらえて嬉しかった。遅筆な私がスピード感をもって書くことにトライしたのでした(現在は下書きに戻しています)
89.より多くの人に読んでもらうために工夫している?
作品の入り口であるタイトルとカバー画像は私なりにこだわっている。
「どうせ私の作品なんて……」と思うと陰気臭い入り口になるので、「見て見て見て!この素晴らしい作品を!」という気持ちで精一杯おめかしするようにしている。
90.コンテストや公募に挑戦している?
している。今年中に小説の公募に出したいのだが、果たして間に合うのか……。
91.人に言われると嬉しい言葉は?
「時々読み返してるよ」と言われると、昇天するほど嬉しい。貴重な時間を何度も割いてもらえるだなんて……。
92.人に言われると残念な言葉は?
「ワンパターンですね」「マンネリですね」と言われたら、「ず、図星だあああああ!」と狼狽して一週間くらいSNSから消える
93.創作していることを家族や友人など身近な人に伝えている?
ごくわずかな人にだけ伝えてる。ちなみに伝えるかどうかは、親密度や信頼度とはあまり関係ない。
94.家族や友人など身近な人に作品を読まれるのは恥ずかしい?
家族は絶対に嫌だな。友だちは人による。
95.自分の作品をTwitterなどでシェアされるのは嬉しい?
とても嬉しいし、励みになります……!!いつもありがとうございます(涙)
96.他の書き手と自分を比べて落ち込むことはある?
あるよーーーーー
97.他の書き手と自分を比べて落ち込んだときの対処法は?
Twitterとnoteを閉じる、泣く、ぐっすり寝る!
98.他の書き手と積極的に交流したい?
交流したいけど、もじもじしながら物陰から見てるタイプ
99.今ぱっと思いついた推しの書き手の作品は?
敬愛するささいな笹さんのこちらです……!はあああああ、こんな文章を書いてみたいけど書けない。憧れ。
100.他の書き手に聞いてみたいことは?
書くことと直接関係ないけれど、人生の最期に食べたいものを教えてほしいです🙏
#もの書き100問100答 をやってみて
お、終わった……!
100問つくるのもそれなりに大変でしたが、答えるほうが10倍大変でした。
でも、創作に対する思いだけでなく、自分の人生観も見つめ直す機会になって良かったです。やっぱり自分は頑固者で、でもちゃんと大らかなところもあるなあと分かりました。
しかしながら、私以外に100問も答えてくださる方はいらっしゃるのか……皆さんの回答をぜひ読んでみたいので、お待ちしています~~!
あっ、私が「書く」専門なので今回は「もの書き」バージョンでしたが、いつかどなたか #イラストレーター100問100答 や #写真家100問100答 などもつくってくださると嬉しいなあ。
冒頭でお伝えした #真夜中インター の企画にご参加いただく場合は、野やぎさんのnoteもぜひチェックしてくださいね。
そしてそして、私にとって人生初の同人誌「真夜中インター」も、もし良かったら手に取っていただけると嬉しいです☺️
ご予約は以下のリンクからしていただけます✨
私の作品は、自分にとっての最推しの『顔を隠す人』と、書き下ろしの掌編『イエローメッセンジャー』を収録しています。
いやぁ、私はともかく野やぎさん、サラさん、山羊さん御三方の作品が本当に素晴らしくて!!編集作業中、感極まって何度も叫びました。もうすぐこの感動を味わってもらえるんだと思うと、にやにやが止まりません🤭
インターネットの創作には、人の想像を軽く飛び越えるような素晴らしい出会いがたくさんある気がします。
「真夜中インター」がそんな出会いの一つとなり、あなたの心の端っこでもいいので灯り続けますように。