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mae
2018年5月23日 01:21
空が目を閉じたすると君がくしゃみをしてその音は風となり空が再び目を開けるとても眩しい陽射しと君の小さな右手には力強い如雨露同時に重なって交錯し一輪の美しい花を咲かせた君の存在が君の存在が…仕草も癖も何もかも不必要なものなどなくてかけあしで巡りゆく季節の儚さに君の底知れぬパワーが春夏秋冬彩りよく色鉛筆で大空を虹色に塗
2018年5月3日 20:28
汚れたスニーカーの私は人混みについていけない隣の人が歩くようにカツカツとヒールを鳴らせない歩くスピード同じ場所にいたはずなのにどんどん近くの人が遠くなる スピードは違っても同じ歩幅の人と同じ場所で出会えたならきっと嬉しいだろうな ほんの些細なことを気にして道の途中で息が苦しくなる心臓が早くなる大量の汗がでる手が震える涙がでてくる足が止まる だけ