世界超限大戦 [98] ソロス VS トランプ
トランプ
「あなたの言葉を繋げると、、、
、、、狂っているが、
妙な取り引きしている、、、」
ソロス
「まあ、、、間違ってはいない」
トランプ
「、、、あっさり言い返されますと、、、
かえって、何の話だったか、、、
認識が少々ぼやけてしまうのですが、、、
微かに今、、、あなたも私も相対したまま、、、
意識が掠れ、、、繋がり、、、
枯れ木に絡まるタコ糸のように、、、
滑稽な状況のまま、切っても切れずに、
地面に刺さり、伸び、うねり、、、
根っ子から、逞しく立脚するイメージが、
ここに、、、にわかに沸いて、、、
一段と、哲学的な心地がしてきました。
そして、一風、一回転、漠然と、、、
晴天を見上げた後、、、
頭脳の重みで、
ふっと、胸へと降りていく、
ある観念の内側で、、、
正しく狂気を発するのが、
あなたのような存在だと、
新たに認識した次第です」
続く
ゆっくり進んでいくしかないな。 と、感じる今日この頃。 スキ、コメント、サポート、どれも頂けたら嬉しいです。