年始、鹿児島へフェリーさんふらわぁで旅してきた備忘録です。 今回は徒歩だったので、大阪-志布志が往復ぽっきり10,000円という破格の安さでした。飛行機より安いってどういうこと…… なお、弾丸と銘打つその旅程は、 大阪港17:55 発→志布志港08:55着、志布志港17:55発→07:50 着 となっています。どうやら待ち時間を合わせても8時間くらいは現地で色々できそうです。鹿児島市内までのシャトルバスも無料らしいらしいので、これを使えばめっちゃいい感じに鹿児島観光で
沖縄二週間滞在してきましたよー!! 日記を帰りの機内に忘れてきたので覚え書きです……ぽんこつ…… 章前 米空軍の友人(沖縄在住)が北海道に遊びに来たので色々おすすめや沖縄についての話を聞いてみる。どの島がいいとか、どのミュージアムがいいとかそんな感じの話を聞いて、ガイドブックまで借りたのでもう行くしかなくない?ってって飛行機を予約。Peachで新千歳から那覇まで1.2万で直前(3日前)にとったにしてはいいお値段でしたセンキューLCC。 1日目 昼前のフライトに乗るた
9月下旬、内々定通知を手に胸を撫で下ろす。これで来週の内定式に参加できるし、来年からも何とか生きていける。大学院をやめる決断をしてから毎日不安に潰されそうだったけど、今となっては正しい選択だったようにすら思えてくる…… このnoteは、8月中旬に大学院中退を決めて9月まで足掻きにあがいて学卒内定に恵まれたポンコツの軌跡を書き残すものです。 略歴国立大機械工学系熱流体専攻♀。学部まではストレートで卒業するものの、院進後ワーホリ予定とコロナ渦が重なりやむなく半年休学。秋から大
北海道にも本格的な夏が来た7月21日夕刻から,退役米軍人の友達♂(53)と大学院生私♀(23)で行った青森旅行について備忘録を記しておきます.あくまで備忘録なので,旅行記や観光スポットというよりはその場その場で起こったことや感じたことを忘れぬうちに書いていく感じです. 一日目 私の学校の用事に合わせて集合は夜の8:20.彼の住居から函館港へ行く道の上にある駅で待ち合わせるので,最初の道程は鈍行電車2時間一人で揺られます.噂の秘境駅,小幌駅を見ることができたけど特に感慨もな
n回目の緊急事態宣言により,またもや大学への入場すら原則禁止となりました.家にいてもまったく課題が進まないし,そもそも環境整ってないし,でもどこかへ行くわけにもいかないし,友達にも会えないし...と悶々としてた自分に一本のメッセージが(意訳). "Hi なっちゃん,調子はどう?忙しいだろうけど,リラックスしたいときはいつでも君はうちに来ていいよ" "大学閉まったの?うちで授業受けていいよ!僕は既に三沢基地でワクチンを打ったので君が来ても何の心配もないよ" と.加えて,彼
お久しぶりです。namです。 こんなnoteはそこらにあるとは思うんですが、半年前までほとんど英語話せなかった、教科としての英語も苦手で嫌いだった、留学経験無い私が英語で普通に会話できるようになった記録を備忘録的につけておきます。個人差はあると思いますが、成功例と失敗例も含めて。 1.英語しか話せない友達を作る よく言われてることですが、結局はこれに尽きると思います。ただ、Hellotalkなんかのチャットしかできないような、よく知らない外国人相手に話してても徐々に興
namです.ご無沙汰しております. 表題のとおりなんですが,ドイツ行きを諦めて冬学期から大学院に復学することにしました報告です. 今年いけてももう半年も滞在できないもし,たとえば(多分9月は無理だし)10月とか,11月とか,あるいは年明けに国境が開くとします.でも,その時点から渡航したって向こうに滞在できるのは3月末までなので数か月しかありません.下手したら観光ビザ程度の期間しかいられないかもしれません.で,そうなってくると,その期間でできることは限られてくるし,大した経
オンラインで語学学校のインテンシブコースを受け始めて一か月,A2.2クラスが終わったのでB1.1クラスに移って授業を受け始めたんですが,授業速度が体感二倍くらいになってるんですよね…. A2.2の時も,はじめはめちゃめちゃ早く感じたけど途中で急に慣れてすごく楽しくなったのでそうなるかな?と思って3日くらい受けてみたんです.無理でした.そもそも他の生徒と先生が爆速で喋り散らすので入っていけやしませんでした.あと内容もなんか急に学術的になってるんですよね.自分の研究内容とか
namです。雑記です。 いくら待ってもドイツへ渡れなさそうなので、本来ベルリンで受けるはずだったドイツ語のインテンシブコース前倒しして受け始めました。もちろんオンラインです。 一日目、三時間の授業が終わって感じたのは、まあ聞き取れないし緊張するしですごい疲れ方をしました。 今まで全部独学でやってきたせいで、聞き取りとか、言い回しとか、会話力とか、酷いな……って思いました。扱ってる文法とか単語はすでに知ってるんですが、話を聞くのに精一杯で返事に頭が回らないっていう。 あと
(茶髪:独友人in Hamburg 金髪:nam)
namです。 第三国国民旅行者について、EU入域制限の緩和が提案されましたね。というか合意されました。 入域措置の互恵性(はたして日本は成せてるのか?)とか、就航状況とか、旅行警告とか、そういう諸問題はまだ残っていますがとりあえず経済を考えて、ってことなんでしょう。まあ、二週間ごとに見直すとのことなので、また入域できなくなる可能性も多分に孕んでいるプレリリだとは思います。むしろ、冬には再び同じ状況になることを見越して夏だけ開放するのかな?と勘繰っています。私感ですけど。
namです。日記と覚え書きです。思い込みとか間違ってるところもあるかもしれないのでご了承ください。 来年以降の選択肢で、ドイツの大学院に正規留学する可能性が俄かに出てきているんです。いや、元々頭の隅にはあったんですが、そんなのずばぬけて頭がよくて家が金持ちな人しか行けないんだろうな、って思ってあまり積極的には情報収集してなかったんです。でも、この渡航制限期間で色々調べたらドイツの大学院(工科系だけなので他は知りません)は、 ・学費が無料(大部分の州立大学) ・研究室メイ
namです。 友達にドイツ語で手紙書いたり、語学学校にドイツ語でメール書いたり、最近長文を書く機会多かったので自分用にドイツ語の作文のTipsを書き残します。多分基礎知識のあるどの外国語でも使えます。 大体の流れは、 ①ざざっと翻訳する →日英翻訳→(ニュアンスや意味の確認&構成を気持ちスマートにして英文を整える)→英独翻訳 この過程で骨組みとか文の構成は完成します。 日独翻訳の精度は本当に良くないので、一回日英翻訳を挟んで確認することでトンデモ翻訳がぐっと減ります。あと、
namです。雑記です。英語とドイツ語と、話すときに頭の中でめちゃくちゃに混ざる話です。 今、英語もドイツ語もどっちも得意分野の偏りはあれど同じくらいの会話力なんですよね。で、今はどっちかだけを集中的に話す日常じゃなくてどっちも同じくらいの頻度で使います。ドイツ系の人とは全部ドイツ語、それ以外の人とは英語です。(もちろんドイツ語扱える人は絶対に英語もできるので全部英語にしてもらうこともできるんですが、一応渡独前だしできるだけドイツ語で話して!ってことで…。) まず、言い回し