寝坊ルーティン|日記
今日は朝、寝坊をしてしまった。
いつもは6時に起き、準備をして7時10分くらいに家を出るのだが、今日は起きたら7時だった。
ここのところちょくちょく寝坊をしていて、寝坊をしたときの傾向が見えてきた気がする。
寝坊するときはたくさん夢を見ている。
いくつかの夢を単発で短く見る。
で、目覚めると何となく「こりゃ寝坊したな・・・」と思う。
時計を見る。
寝坊している、という流れだ。
浅い眠りを本来よりも1時間ほど多く取っているからなのかもしれない。
寝坊をすると、布団をバッとするところまでは焦るのだが、その後は非常に落ち着いて対応できるようになった。
起きる→顔を洗う→歯を磨く→着替える→家を出る
というフローを淡々とこなすことができた。
コツは単純に慌てないこと。
いつも通りすれば必ず間に合うことが分かっているから、余計な焦燥はミスを生む、からしない。
問題は朝ご飯が食べられないので、途中で買っていく必要があることだ。僕は何も食べないで労働をすることがどうしてもできない。
おかげで今日は職場にいつもと同じ時間に到着、仕事もなんの問題もなくこなすことができた。
職場の人は僕がめちゃくちゃ寝坊したということなんて、知りもしないんだと思うと、ちょっとした秘密を抱えているみたいで面白かった。
というわけで連休。
思う存分寝坊しようと思う。
おしまい。