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私の大学受験の事。受験に落ちた話。どうでもいい事ですが。

娘の受験の話を書いていて、私の大学受験の事を思い出したので、書きます。

ほんと、どうでもいい話ですが、よかったら、お付き合いください。


高校生の時、心理学に興味を持ち、心理学を学びたいと思いました。

きっかけは、こちらに書いています。


フロントから、ユングにたどり着き、ユング心理学を日本で広めた、第一人者の河合隼雄先生、当時、京都大学教育学部の教授に、習いたいと思ったのですが、京大は、とても、叶わず、挑戦する気持ちなく、他を探すと、
駒澤大学の秋山さと子先生を知る事になり、
駒澤大学を受験する事にしました。

しかし、なかなか、これも、難しく、結局、落ちて、京都の大谷大学に、入学することに、なります。

京都に住んでいる間、河合隼雄先生の講義に1年間通ったり、京大の心理学サークルに入ったり、実りのある、大学生活は、送れました。


受験の話に戻します。

私は、高校の時は、塾も行かず、独学で受験勉強をしていました。

今、思えば、なまっちょろい勉強しかしていなかったと思います。

今、英検の勉強をしていますが、受験の時より、しているし、作戦も立てて、やっています。

今、思えば、あの時、もっと、作戦立てて、効率的にやっていたら、合格したかもしれないな。

しかし、若すぎる私は、ダラダラと、お勉強ごっこのような事しかしていませんでした。

まあ、不合格だったから、今があるんですけど。


そして、落ちた後に、父親が言いました。

内心、通ったら、東京に、相当お金かかるから、落ちて、喜んだと。
なんという親。


受験生、頑張れ。

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