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50日noteを続けて分かった、継続する鍵は自分に「がっかりしない」こと

こんにちは!なみこです。

今回もついに残り50日を切りましたね…!noteを50回続けてきた中で感じた「継続するためのコツ」をまとめてみます。

私は「文章を書く」ということが苦手だなと思っていたのですが、少しずつ自信がついてきました。

忙しい日々の中でも自分の目標を忘れず、少しでも前に進むためのヒントになれば嬉しいです。


思い通りにいかない日もある

私は年内にnoteを100日書くぞという、友人の企画に参加しています。

普段、朝のうちにnoteを投稿することを習慣にしているのですが、ある日、仕事が忙しくなって「後でやろう」と後回しに。

そしてその日の夜、子供と一緒に寝落ちして、目が覚めたのが深夜0時20分。

「やっちゃった…!」と、noteの毎日投稿が途絶えてしまったことにショックを受けました。

そんな時、「もうやめちゃおうかな…」って、心の中で小さな葛藤が生まれました。でも、そこで一度立ち止まり、自分がnoteを書く目的に立ち返ってみることに。

続ける理由は「自信をつけたいから」

私がnoteを続ける理由、それは「自分でも続けられる」と自信を持ちたかったからです。

毎日忙しくて完璧にはできないけれど、「自分らしくコツコツ取り組む姿勢」を育てたかったんです。あとは、「書くことが苦手」だというのをやめたかった。

それであれば別に、毎日連続投稿にこだわる必要はないんじゃないかと気づきます。

例えば、「100日毎日投稿しなきゃ」と思っていたら、たった1回の失敗で諦めたくなるかもしれません。

でも、「100回投稿すればいい」と考えることで、1日くらいの遅れも大きな問題ではなくなります。遅れを取り戻せる時、心や時間に余裕がある時は1日2投稿くらいしました。

期待値を少し下げてみる

目的に立ち戻ったと同時に、これまで私は「習慣化したい」と決めて始めたことに対して、何事にも期待値を高く持ち過ぎていたなと気づきます。

期待値が高いと、高い分だけ出来なかった時に「がっかりする」。これが習慣化の敵だなと感じました。なので、自分ががっかりしない、ストレスが溜まらないやり方を見つけて、あとは淡々とやる。

「完璧にやらなければ」という気持ちが逆に重荷になることも。だから今は、自分に優しく「まぁこんな日もあるよね」と笑い飛ばすようにしています。

自分を褒めながら続ける

何かを続ける時、大切なのは柔軟性と楽しむことです。計画通りにいかなくても、自分を責めずに次に繋げる。

そして「50回も続けた自分、すごい!」と小さな成功を噛みしめる。そんなポジティブな考え方が、継続を楽にしてくれるのだと思います。

習慣化って、厳かにキッチリ、ルール通りにこなすものって勝手に思っていたけど、日常に溶け込ませて楽しむことが大事なのかもしれません!

自分なりにnoteの投稿を継続する方法をまとめた記事も書いたのでよかったらよんでみてください。

忙しい毎日でも、少しの工夫や心の持ち方次第で「継続」は自分の味方になります。

この記事を読んでくださった方も、自分のペースで続ける楽しさを見つけていただけたら嬉しいです!

読んでくださり、ありがとうございました!

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