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朝5分の「手帳時間」で、いい循環ができて暮らしや仕事が整いはじめた

こんにちは、なみこです!

10月は手帳をまったく開かない日々が続き、気づけばTODOリストは散乱し、やりたいことが進んでいるかもわからず、もやもやした状態が続いていました。

そこで11月に入り、改めて「毎日手帳を開く」ことを習慣にするチャレンジを始めました。1週間続けた結果、いくつかの大切な気づきが得られたので、今回はその体験を書きたいと思います。

手帳を開くことで生まれた気づき

1. 頭の中が整理されると、不安が減る
手帳にTODOリストを書き出すことで、漠然とした不安が和らぎました。

頭の中であれこれ考えるよりも、紙に書き出すだけで「今やるべきこと」がクリアになり、優先順位をつけることができるようになります。

2. 達成感がモチベーションにつながる
その日のタスクを手帳に書き、完了したタスクにチェックを入れるたびに、小さな達成感を味わえました。

「これだけ進んだ!」という実感が、翌日のやる気を後押ししてくれます。

3. 忘れていた「やりたかったこと」を思い出す
手帳を開くと、書き留めたまま忘れていた「やりたいこと」に気づくことがよくありました。

私は、毎月月末・月初に「今月の振り返り」と「来月の目標・やりたいこと」などを手帳に書き出しているのですが、

毎日手帳を開くことで自然と目に入り、思い出すきっかけになりました。

4. 1日1日を大切にできる
手帳を開くことで、「今日は何をするべきか」を意識するように。

結果的に、1日を無駄にすることなく過ごせるようになり、充実感を得られるようになった気がします。

手帳を毎日開くためのコツ

1.1週間だけ試す感覚で始める
最初から「毎日必ずやる!」と意気込むと挫折しやすいので、「まずは1週間だけ」を目標にしました。

短期間のチャレンジは取り組みやすく、習慣化への第一歩になります。また、「5分だけ開く」と思って書くのもオススメです。

2. 朝に「今日やることリスト」を作る
手帳を開いたら、その日のTODOリストをざっくり書き出します。

具体的な内容にすることで、行動しやすくなります。例えば、「〇〇の準備」ではなく「〇〇の資料を2ページ作る」といった形です。

3. 振り返る時間をつくる
朝、手帳をひらく時に、前日の振り返り日記を簡単に手帳に書きます。また、終わらなかったTODOがあれば、ここで整理します。

1日の終わりに手帳を開いて書くのもいいと思いますが、私の場合はそういう時間がとれなかったり、1日に2回手帳を開くのがめんどくさく、朝まとめて行っています。とにかく、自分にストレスがかからないように継続できる方法を探すのがおすすめです。

おわりに

手帳を毎日開くというシンプルな習慣が、これほどまでに生活を整えてくれるとは思いませんでした。

手帳は単なるスケジュール管理のツールではなく、思考を整理し、自分を前進させるパートナーのような存在だなと改めて思いました。

2024年の残りも毎朝の手帳時間を大切にしていきたいと思います。

読んでくださり、ありがとうございました!

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