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自分なりのリフレッシュ方法を書き出してみた

先日、こんなnoteを書きました。
つい「頑張りすぎる」癖を脱出したくて「じゃあ、頑張りすぎない仕組みをつくろう!」とその方法を考えてみた記事です。

頑張りすぎない方法は、まずは「休み時間を」確保すること。


「コレをやったら休もう」ではなく「休んだらコレをしよう」の意識に変えていくということです。

はじめは難しいかもしれない。
けど、そうでもしないと生来の生真面目さから「あともう少しで終わる……! まだやれる……!」と仕事をどんどん延ばして結局自ら休み時間を削ってしまう事態になりかねません。
正直私はめっちゃやっちゃってましたわ、それ。


だから最初のステップとして、まずは「休みファースト」の意識を育てていこう。

休み時間をつくって「自分はどうしたい?」と問いかけてやりたいことする。楽しい事をしたいならそれをする。ただのんびりしたいならのんびりする。寝たいなら寝る……。

でも今まで自分の時間を削ってまで頑張ってきた人は「休み時間を確保したは良いけど、何やっていいかわからない……」となりがちじゃないですか?


私は休み時間を設けて「何もしない空白の時間を楽しむ」にもけっこう慣れが必要なんだな……と感じたことがあります。動いてるのがデフォルトな人にとってはなおさら!



だから急にポッと作られた空白の時間に耐えきれず、気がついたら仕事に戻っちゃう……。
なんて事を回避するためにも【自分なりのリフレッシュ方法】を書き出しておきましょう。

リストアップすることで「コレしよう!」と自分で選びやすくなるし、何をするか考えるエネルギーを減らせるので取り組みやすさもアップします。



ポイントとして、やるなら徹底的に取り組みやすく!簡単に!


疲れてくると考えるエネルギーもなくなるので、リストアップされた中から「今日の気分はコレ!」と秒で選べる状態をつくるのが理想です。

ということで、私も自分なりのリフレッシュ方法を書き出してみました。

私のリフレッシュ方法(動)

・お散歩する
・ストレッチや軽い体操をする
・本屋さんや図書館をぶらつく
・作ってみたかった or 食べたかった料理を作る
・動画を観ながら運動をする
・街へ買い物へ行く
・映画を観に行く
・友人と会って話をする
・気になるお店をGoogleマップで調べる
   →実際にお店に行ってみる
・旅行の計画を立てる
  →実際に旅行へいく

私のリフレッシュ方法(静)

・お気に入りのお茶を飲む
・なにもせずにゴロゴロして寝る
・漫画を読む
・本を読む
・音楽を聴く
・ジャーナリングや文章をかく
・ゲームをする
・甘いものを食べる
・部屋の掃除をする
・ホットアイマスクを使う


私なりのリフレッシュ方法は以上でした。
家でできることと、外でできること両方同じくらいですね。


このリフレッシュ方法はすぐにできる簡単なものから、ちょっと元気や体力がある時にできるものなど。多種多様で強度が違うものがあればあるほどいいです。


ふと「疲れたな……」という時、このリストがお守りとなれるように。
リストはどんどん付け足していって、【自分のリフレッシュ方法】を育てていく感覚で一度つくってみてはどうでしょうか?



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