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【コロナ禍】保育園が休園!家庭に迫る3つの影響と対策

感染症増加が止まりませんね。

ついに我が家にも影響が出ました。
陽性反応もなく、濃厚接触者もいない、それでも影響が出ました。

それは「保育園の休園」です。
保育園では、陽性反応者が出ると、クラスター予防のためか、「休園」という措置が取られます。

マスクをするにも、小さい子なら限界があるし、常に密接しているので、仕方ありませんよね😅

休園措置を取られると、家庭にもとても大きな影響が出ます。
今日は、その影響についてまとめます。

▼3つの影響

家庭への打撃は大きく分けて3つあります。

①仕事を休まなければならない
②子どもはフルパワー
③大量の洗濯物と掃除

順に説明します。

①仕事を休まなければならない
これは説明の必要がありませんね。
妻も働いているので、午前中は私が休んで、午後は妻が休んで、と交代でやりくりしています。
ご近所さんの力も借りて、子ども達だけの時間を作らないようにしました。

②子どもはフルパワー
ここは要注意です。
保育園が休園になっただけで、子ども達は元気いっぱいです。
「絵本読んで」「ブロックで遊ぼう」「〇〇ごっこしよう」とたたみ掛けられます。
仕事を休むからといって、自分の時間はありません。

③大量の洗濯物と掃除
保育園が休園になると、保育園に置いていた洋服や布団がドサッと返却されます。
ということは、洗濯祭りが開催されるわけです。
大量の洗濯物を干し、畳みます。
そして、子どもが家にいるので、家の中は荒れます。
おもちゃが散らかり、お菓子の食べかすが広がり、お茶がこぼれます。

一言でまとめると、
【仕事の方が5倍楽】です。

▼対応策

対応策①
お子さんを抱え、共働きの家庭は、
「いつでも休めるようにしておく」
「いつか休む日が来ることを伝えておく」

ことが大切です。幸い、私は同僚に恵まれているので、気持ちよく、補習授業を受け持ってもらえました。

対応策②
覚悟しておきましょう。
子どもはフルパワーです。
やりあえるだけの体力を付けておきましょう。
睡眠時間を十分とりましょう。

対応策③
私の一番の後悔はココです。
日頃から掃除をしておけば、いざというときにまとめて片付ける必要はなくなります。
毎日の5分の掃除で、体力的にも精神的にも削られなくて済みます。
洗濯は仕方ありません。保育園の先生に感謝するつもりで進めましょう。

▼最後に

家族がコロナに感染しないことを真っ先に考えがちです。

しかし、落とし穴があります。
【保育園の休園】

そんなことがあるんだと、念頭に置いて生活すれば、ショックが減ります。
ぜひ、日頃から対策をしてみてください😆

最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊

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