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もうちょっとだけ仕事休みます

ぼくは、うつ病となり病気休暇をとっていた公務員です。

今回は前回の記事↓の続きです。


結論ですが、3ヶ月の病気休暇では職場復帰できませんでした・・

そして病気休職へと突入しました。


やはり3ヶ月での復帰は無理だった

結論ですが、流れに身を任せようと思います。

ぼくの気持ちが回復して「働きたい!」となったら働こうと思いますし、気持ちが沈んだままなら休職してもいいかなと。

このように前回の記事で綴っていましたが、結果としては「働きたい!」とはならず休職になりました。

以前よりもメンタルは安定してきた気がしますが、「働きたい!」とまでは到底いきませんでした。


というか「働きたい!」なんてポジティブな思考にはもうならないでしょう・・

せめて「なんとか職場に行けそう」ぐらいには回復したいです。


とりあえず3ヶ月間の病気休職に突入

公務員は、3ヶ月間の病気休暇が終了すると病気休職へと移行します。

病気休暇と同じように、医師の診断書に基づき休職期間を設定します。


今年1月の主治医との面談の結果、「更に3ヶ月間の療養を要する」という内容の診断書をいただきました。

時期的には、ちょうど新年度が始まるぐらいです。

ぼくとしては、キリの良い4月1日から何とか職場復帰したいと思っているところです。


この約3ヶ月間で、どこまでメンタルが回復できるかにかかっています。

頑張ります。

・・・いえ、頑張らずに楽に過ごしてメンタルを回復させます。


それでもダメなら療養延長、さいあく辞めてもいいかな

何とか新年度から職場復帰したいところですが、どうしても駄目なら更に療養延長する予定です。

幸いにも、公務員は休職に関する福利厚生がとても恵まれています。
(病気休職では最大1年間、給料の80%が職場から支給されます。その後も、共済組合から傷病手当金として66%程度が1年6ヶ月間も支給されます)


この点に関しては、本当に公務員になって良かったと思っています。

最大限、職場復帰に努めて、無理なら休職を延長しようと思います。

限界まで休んでも復帰できなければ自動的に免職となるので、その時はあきらめます。


公務員が休職すると「働かないで税金で食っている!」と非難を受けがちです。

しかし、法律に従っているので正当な行為です。

ぼくはこの制度を、最大限自分のために利用したいと思っています。


もちろん悪用するつもりはありません。

できれば次の4月1日付で職場復帰できるよう体調を整えていく予定です。


今後、良い結果がお伝えできると幸いです。

以上でおわります。