Vol.236 年賀状を書いて思うこと
年賀状を書いた。
これでバッチコイ、2023年である。
さて年々減りゆく年賀状だが私は書くたび思うことがある。それは
字が下手すぎる〜(><)
・・・だ。
そう、私は字が汚い。
これは長年のコンプレックスであり最大の弱点。
幸い昨今は直筆で文字を書く機会も減り助かっているがそれでも避けられない年中行事、それが年賀状なのである。
みんな裏面に「あけましておめでとう」の一言くらいは書くだろう。私も必ず一筆書くことにしているが、その度、情けない気持ちになる。
あ〜なんて私は悪筆なんだ(><)
芸能人でもたまに字の上手い・下手が話題になることがある。直近では小島瑠璃子が「高学歴なのに字が小学生」だと騒ぎになった。
少し前だと宮沢りえも衝撃だった。
しかも彼女は自分の名前(署名)がヤバイという破壊力。
逆に中谷美紀は「美人の上に字も美麗」と大いに株を上げた。
私は完全にこじるり寄りである。
まるで姉妹のような親近感すら覚える。
宮沢りえほどではないがこじるり。
これが現実の私だ。
たかが筆跡、されど筆跡。
字の上手い下手というのはその人の評価にも繋がる。下手だとドン引きされ、上手いとただそれだけで〝なんか賢そう〟と思われる。
私から年賀状を受け取った人は皆
「ぷっ猫ムスメさんて意外と字が下手なのね」
と笑っていることだろう(←被害妄想)。
叶うことなら来世は「麗しき水茎の君」に生まれてみたいものである。
【猫ムスメより】
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