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フリーランスは体が資本!軽やかに動ける自分でいるために(言い訳)

先生あのね。2025年は美容と健康に力を入れます。

美容と健康には昔から興味があって、ゆるーく意識し続けてきた方だと思う。

中学生のとき、兄に「足首がなくて、ゾウの足みたい」と言われ、足首を細くする運動に励んだり、奥二重の目に指で線をつけたり、あの頃がスタートだったと思う(なんとその後、自然に二重になった)。

今日は新年のメンテナンス第一弾、「肩甲骨はがし」に行ってきた。寝ているだけでお兄さんが肩甲骨をグイグイほぐしてくれる、まさに天国のような時間。

私は昔から肩凝りがひどくて、中学生の頃からマッサージ師さんに「鉛でも入ってるの?」と言われるほどだった。それ以来、整体や鍼灸、エステ系マシンなど、あらゆるサービスにお世話になり続けている。半分は趣味。

ライターという仕事柄、文章を書いているとすぐに肩がガッチガチに固まるから、ほぐしてもほぐしてもまた固まる…永遠のイタチごっこ。

「今日もガチガチですよ」
「ですよね。パソコン作業ずっとしていて」
という会話を何万回繰り返したことか。

そんな私が最近ハマっているのが肩甲骨はがしだ。張り付いた肩甲骨をお兄さんに思いっきり引っ張ってもらったら、肩周りが軽くなってとても嬉しい。

2025年は全身をほぐして、よりしなやかなカラダを目指したい。最近では、暇さえあればローラーで足をゴリゴリやっている。

ひざの横なんて、かなりの激痛。スパッツ姿↑では隠せているけれど、20年も前から私のひざ肉はゾウの皮膚のようにブヨブヨしていて、直視できない状態。「この激痛(詰まり)を解消すれば、ひざ肉も少しは改善されるのでは!」と期待している。

フリーランスとして働いていると、ついつい忙しくし過ぎて、「自分のメンテナンスなんてしていられない」となりがちだけれど、フリーランスだからこそ、美容と健康を疎かにすることはできないと思っている。

がんばってる48歳当時のみきてぃ

美容と健康は仕事のパフォーマンスにも影響する。
インタビューの時に体調が悪いと「あと一つの深掘り」の質問ができないし、体力がないと、何時間も集中して文章を書くことなんてできない。

対外的にも、実力が大事なのは言うまでもないけれど、入社年次も実年齢も定年も関係ないフリーランスの世界では、正直、見た目のエネルギー(若さ)も重要だと実感する。

ちなみに私のいう「美しさ」とは、いわゆる「美貌」ではなく(そこまで自分に求めると、メスを入れるしかない)、清潔感や姿勢、立ち居振る舞いとか、話し方を含めて。

健康面では、免疫力を高めて、とにかく受けた仕事に穴を空けないこと。それに、「軽やかに動ける」「元気そう」というのは、それだけで安心感を持ってもらえるかなと思っている。

そもそも、健康でないと、「軽やかに仕事を受ける」ということができないし、仕事の基本である「人のために全力で」すら機能しない。

何より、せっかく「フリー」なんだから、元気でご機嫌なフリーランスライフを満喫したい。

そんな言い訳をしながら、今年も自分でコツコツ、かつ、人の手を借りて、体のメンテナンスを贅沢に気持ちよく、楽しもうと思う。

インタビュア&ライターなまず美紀でした。

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