【なまけ日記】やっぱり有隣堂が好き、と思った日~やっぱり小林聡美さんのドラマが大好き、と思った日
やっぱり有隣堂が好き、と思った日
どうにも元気が出ないなぁ、と感じたときは「有隣堂しか知らない世界」のYouTubeチャンネルをみて「フフフ」と笑って復活している。
特に、文房具バイヤー「文房具王になり損ねた女」の岡崎弘子さんが大好き。こんな風に働いていきたいと心から思う。
久しぶりに有隣堂へ行ったら、レジに「頼れる姉御主任」の大平さんの姿が!
わぁーーー! ホンモノがすぐそこに…!!
と、完全に「推し」に会えたときのテンションになってしまい、何度もじっと見つめてニヤニヤしてしまった…。
わたしにとって、あのチャンネルに登場している人たち全員が推し。
まつ毛パーマの維持と公共の場所をきれいに使うことが似ていると思った日
先月から、まつ毛パーマを少しでも長く維持したい! と思い、朝晩こまめにまつ毛美容液を塗るようになった。
前もときどき塗ってみてはいたが、しおたれている自まつ毛ではなんとなくモチベーションは上がらず…。
一度きれいな状態にしてもらうと、それを保つために努力する。そうするときれいを維持できる。こうやっていいループができるのか!
これって、
「きれいに掃除された場所は汚したくない」
という、トイレなど公共の場所について言われる心理に似ているのかも。
本棚の整理をした日
本棚の整理をした。
時間をかけて自分が集めてきた本をながめていると、なんだか守られているような心強い気持ちになれる。
「手元に置いておきたい」「また読みたい」と思える本があることがしあわせだなと思う。
約17年行きたいと思っているお店に、今年こそ行こうと思った日
この街に引っ越してきてから約17年。
なのに、わたしはまだまだこの街を楽しむことができていない。
娘がまだ幼いころ、「小さいお子様はご遠慮ください」と貼り紙がありあきらめた、でもいつか行きたいと思いつつまだ行けていないご飯屋さん。
毎年、今年こそは食べたいと思うけど気づけば夏が終わっているかき氷。
サウナ目当てで行きたい銭湯も。
最近、そこに「サクっと飲みに行きたいクラフトビール屋さん」が追加された。
やっぱり今住んでいる街が好きで、行きたいところ、の地図はどんどんできていくから、今年中にできるだけ達成したいと思う。
若者との接し方を考えた日
娘
「大人って、店員さんでも高校生とか子どもだと思うと、いきなりタメ口で話してきて嫌なんだけど。あれってなんで?」
わたし
「うーん…年下だから…?」
娘
「でもこっちは一応お客さんだよね」
たしかに。
わたしは基本、特に仕事では上下立場関係なく、ていねい語で話すようにしている。あだ名でも呼ばない。
たま〜にあえてタメ口で話すときもある。その方が相手が少し話しやすくなりそうと感じたり、相手との距離を縮めたりするために。
娘が「自分が高校生で、相手は大人だからといってタメ口で話してほしくない」のは、自分のことを尊重されていないように感じるからなのかもしれない。わたしも将来、老後にお店の人などから「おばあちゃん、〇〇できる?」などとタメ口で話されたら、ちょっと嫌だなと思うから。
年代や立場(学生、老人など)を理由に決めつけられて対応されると、どんなに小さい子でも、どんなに年を重ねた人でも、心のどこかが傷つくのではないかと思う。
「怒り」は周りの人を疲れさせると思った日
最近、わたしの周りの人がよく怒っている。
同僚、上司、そして娘。
暑さに、上司に、会社に、生理痛に、やりきれないモヤモヤに。
生きていると怒れることはいくらでもあるよね。
わたしに怒っているわけではないものの、怒りの言葉、波動を受けるのは、じわじわと自分を弱らせるなぁ…と思う。
そういうときは、つとめて自分にやさしく。
やっぱり小林聡美さんのドラマが大好き、と思った日
Amazon Primeで小林聡美さんの「ペンションメッツァ」というドラマが配信されているのを見つけた。うれしい!
長野の別荘地に建つペンションの主人と、そこを訪れた客人たちとの物語。
自然豊かな風景が楽しめるのもすてき。娘が受験の今年の我が家は、どこにも行けないから。
「すいか」「かもめ食堂」「めがね」「プール」「パンとスープとネコ日和」…どれも大好き。いつか一人暮らしをしたらBGMがわりに流しっぱなしにしておきたい作品ばかり。