
逆転の法則 -嫉妬や妬みの感情が出たとき -
今日は、海に入っていたときにパッと頭に出てきた文章をそのままの感覚で徒然してみます☺︎
早速本題へ🌴
海に入ってる時に嫉妬や妬みについて、ふと頭に浮かび考えてました
人って嫉妬や妬みを抱く生き物だな〜。と。😂いきなり
そして、嫉妬や妬みの感情の対処法を知っている人が少ないということ。
まず、嫉妬や妬みに良いも悪いもない。嫉妬や妬みを良いものにしてるのか悪いものにしているかは、自分次第だということ。
とは言えど、
嫉妬や妬みの感情ってどうしてもエネルギー的には「低い」という部類になるので、そんな感情が出てくると、気持ち的には下がるような感覚になる。
中には、そんな嫉妬や妬みを感じている自分に嫌悪感を抱き、更に落ち込んでしまうパターンもあるかもしれない。
でも、嫉妬や妬みが出てきたときって
自分のことを深掘りするチャンスだと思うんです。
なぜなら、
嫉妬や妬みを感じている対象となる人や性格、物事は、
実は自分がなりたかったり、手に入れたいものであり自分の望みの反映であるから。
つまり、自分の中に同じ潜在能力があり
同じ素質を持ち合わせているから
嫉妬や妬みを感じるのだと思うのです。
例えば、お金に興味がない人は
お金を持っている人に嫉妬や妬みは感じない
逆に、お金に興味があるけれど、自分の思い描いているような収入がまだ自分の元になく、
自分の思い描いているような収入を得ている人を見ると
嫉妬したり妬みを感じたりする。
これは波動(エネルギー)の法則の一部でもあって、
自分の中に同じものがあるから
その自分の内側の周波数が共鳴して
外側の事情に意味を付けているのです。
そんな風に嫉妬や妬みを捉えていけば、
嫉妬や妬みの重い感情すらも自分の味方になり
自分を深掘りするツールにもなるし、
自分を理解し、成長していける絶好のチャンスになる。
人に嫉妬し妬み、嫌な気持ちを循環させるよりも
嫉妬や妬みを、観察して
自分の望みに気付くチャンスだと知って
嫉妬や妬みを抱く対象となる人や性質、物事を受け入れて
自分の中に取り入れていけた方が何倍も幸せな循環だと私は思うのです。

こんな風に思うのも、
ここではオープンに話すけれど、
私はエネルギーにとても敏感で繊細なため、
人が自分に嫉妬や妬みのエネルギーを持っていると
それに気付いてしまうという経験が何度かあり、
嫉妬や妬みを前向きに捉えて切り替えていける人が増えたらいいのになぁと感じることがあったから。
そして、こんな風に書いている私こそが
嫉妬や妬み(妬みまではいかないけど😂)の感情と向き合うことがたくさんあったからです。
今でも、自分が疲れていたり調子を崩しているときは、自分の理想とする人を見て「いいな〜はぁ😔」ってなったりするときもあるからこそ、
この大切な捉え方を、自分へのリマインダーも含めて書き残しています🌼
誰かがすごくて、誰かがすごくない、なんてことは存在しないと思います。
いいなぁと思う人に対しても
自分より上に見て、自分よりすごいんだ、、って見るんじゃなくて、
この人のここは素敵だな!自分もそうなりたいんだ!じゃあ何が出来るかな?
って考える方が何倍も幸福度は高いのではないかと、私は感じています🌼
そして、その捉え方こそが私の中での自分軸。だと感じています
周りの事情、外側の出来事は、すべて自分を俯瞰するためのツールにすぎない🧘🏽♀️
自分を理解し、自分を成長させていくために与えられた感情なんだろうなぁと、人生はそんなことの繰り返しなんだろうなぁ。と、私はそんな風に考えてます。😂

そう、いつの日からか、私の中で生み出されたのが、この「逆転の法則」
この法則で言えば、
ある人を見て、どうしても許せない、という性格や性質があったとしたら、
その性格や性質を自分にも許していない、という風に捉えることができます。自分が同じ性格や性質を持つことを否定していることになります。
つまり、何に自己否定しているかに気付くチャンスとなります。
例えば、嫉妬深い人を見て嫌だなぁとか、良くないって考えることがあったとすれば、
実はそれは、自分が自分に対して、嫉妬をする自分は良くないと否定をしていることにもなるのです。
この世に、良いも悪いもないとしたら、
良いと悪いを決めているのはすべて自分なんだということ。🧘🏽♀️
すべての起きている出来事は、自分の人生での責任であり、自分のためであり、人のせいということは1つもないということ。この世界は自分の内側の反映であるということ。
この捉え方は私の中で、気付いたときには根強く培われていました。
どんな境遇に出くわしたとしても、
発想を逆転させて、柔軟に物事を捉えていくことができると、
人生を俯瞰することができて、更に楽しく面白く、感慨深いものに仕上がっていくのではないかなと、私はそう感じています🌝
この文章が、誰かにとってインスピレーションになりますように🌙