【映画】「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」感想レビュー(試写会レポ)
こんばんは、春名なこです!
先日は、「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」の試写会イベントに、参加させていただきました。
私は、女性ファッション誌sweetの専属ライバーとして、動画配信アプリLINE LIVEにてsweetの情報などを発信するほか、sweet紙面への登場やSNSでのインフルエンサー活動をしています。
そんなsweetでも映画コラムを執筆されている、映画ソムリエの東紗友美さんのSNSを通じて、今回のイベントを知りました。
マイ・ニューヨーク・ダイアリーの上映と、終演後には東紗友美さんと文学エージェントの栂井理恵さんのトークイベントもあり、倍楽しめたイベントでした!
■「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」作品情報
■感想レビュー(※ネタバレを含みます。)
舞台は、90年代のニューヨーク。あらためて、魅力的な都市だなと思いました。主人公の、職場に合わせたファッションも、とても素敵です!
文芸版のプラダを着た悪魔と、表現する人もいるようです。確かに、同じように、仕事を頑張る女性の作品。好きな人には間違いなく刺さると思います。
人間同士の関係が繊細に現実的に描かれていました。そんな社会の中で、自分らしく生きる主人公の生き方には、勇気をもらえます。
個人的に引き込まれたシーンは、ミュージカルのような優雅なダンスシーン。見どころのひとつだと思います!
終演後のトークショーでは、栂井理恵さんが
「作家への応援は、SNSで呟くより、手紙を送る方が効果的」と仰っていた言葉が、印象的でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♪
春名なこ