【映画】アニメ「バブル」感想レビュー
こんばんは、春名なこです!
5月13日から上映中の、映画「バブル」を鑑賞して来ました。
アニメ「進撃の巨人」の荒木哲郎監督と、WIT STUDIOが再タッグを組み、描かれた作品です。
■「バブル」作品情報
■感想レビュー(※ネタバレを含みます。)
私は、事前にCMの映像や、雑誌の特集で知って、綺麗な作画に惹かれました。舞台が東京ということも、身近に感じて、観に行きたいなと思いました。
まず、楽しみにしていた作画は、期待以上の美しさに感動しました!
パルクールアクションのシーンは、実写のような爽快感を感じました。ぜひ、映画館で体験してほしいです。
場面によって、キャラクターの絵の質感が変わる表現は、とても新鮮でした。
舞台は、私の知っている東京とは違って、ファンタジーな世界観でした。設定やストーリーには、謎めいたところも多かったです。謎が解決されるような、続編があったら嬉しいです。
最後には、涙が流れているくらい、作品に引き込まれていました。ハンス・クリスチャン・アンデルセンの童話「人魚姫」がモチーフの、素敵なラブストーリーでした。
⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰ ⋱⋰
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
春名なこ