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自分=世界:思考の切り替え研究室

こんにちは
思考の切り替え研究室
室長のLiNAです・・・
・・・思考の切り替えや
人の心や精神世界について
ひとり密かに研究しています。

今回も
その研究に関することを
書いていきたいと思います。

ちなみに
「思考の切り替え」とは
ネガティブな感情を
認め受け入れ
自分が納得できる
ポジティブな思考で
できるだけ良い気分に切り替え
ネガティブ思考の渦から抜け出し
人生を楽に生きる方法です。

たくさんの人が
発信や物語などで
生き方についての
考え方を教えてくれています。
教えるつもりが
あってもなくても。

とはいえ
80億人ひとりとして
同じ人間はいない中
1人の人の考え方だけを採用して
思った通りにできないのは
当たり前なのではないかと思います。

みなさんの教えを
少しずつ採用して
自分にしっくりくる考え方を
みつけていくことが
大切だなぁ、と感じます。


精神世界のことを
学んでいくと
ある地点で
「この世は無であり
そして有であり
全ての出来事や物に
意味はない」と知ります。

意味はないのだと知ると
その瞬間は
少しさみしさを感じますが
「何もないけど
全てがあるんだ」と
本当の意味で気付くのです。

私たちは
意識の中で流れる
自分がとらえた認識を
どんな解釈で受け入れ
どう過ごしたいのか
自分で決められるのです。

それを私は
思考の切り替えで
やっていたみたいです。

自発的に感じる
自分の感覚だけしか
感じられない。
それしかない世界。


パートの帰り道
免許取りたての人が
車に貼る若葉マークが
真っ赤な郵便ポストにくっついていて
「ポストの初心者って何?」って思って
一人で笑ってしまった。

たぶん落とし物なのだろうと
思うのだけれど

そのマークが
「免許取りたての人が
車に貼るマークだ」と

そしてポストは
「郵便物を入れるものだ」と
私が認識していなかったら
だたの景色として
流れていってしまうけれど

認識していたから
プッと笑って
楽しい気持ちになれた。

その感じ方を
私は持っているのだ。


私がおもしろいと思ったから
それはおもしろい事象だったけれど
他の人も同じとは限らない。

見たものは同じでも
どう見えているのかは
その人の感じ方でしか
感じることはできないのだから。

この世界は
本当に謎でおもしろくて
不思議でいっぱいだ。


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LiNA
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