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相川さんのことば

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なかよし会創設者であり専任保育者、相川明子のことばを主に書籍『土の匂いの子』から抜粋しまとめています。
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記事一覧

保育の拠点を守る「親睦会とは湿地復元の作業なり」(『土の匂いの子』抜粋)

 鎌倉中央公園を育てる市民の会には7つの班がある。田んぼ、畑、雑木林管理、農芸、自然遊び…

共同生活は楽しい「子どもも親もうれしい午後遊び」(『土の匂いの子』抜粋)

 解散場所でそのまま遊んだり、誰かの家に行ったり、午後に遊ぶ場所はさまざまだ。  「きょ…

五感が磨かれる「生きものとのふれあい」(『土の匂いの子』抜粋)

こんにちは。鎌倉の青空自主保育なかよし会です。 なかよし会の創設者である相川明子さんの言…

4月入学の意味、9月入学への違和感~相川さんの言葉~

こんにちは。鎌倉の青空自主保育なかよし会です。 なかよし会の創設者である相川明子さんの言…

五感が磨かれる「天然の味がわかる」(『土の匂いの子』抜粋 )

こんにちは。鎌倉の青空自主保育なかよし会です。 なかよし会の創設者である相川明子さんの言…

五感が磨かれる「子どもは地獄耳」(『土の匂いの子抜粋』)

こんにちは。鎌倉の青空自主保育なかよし会です。 なかよし会の創設者である相川明子さんの言…

五感が磨かれる「触るのは楽しい」(『土の匂いの子』抜粋)

こんにちは。鎌倉の青空自主保育なかよし会です。 なかよし会の創設者である相川明子さんの言葉をご紹介します。 著書「土の匂いの子」より抜粋しています。 触るのは楽しい何でもなめて味わうと、頬がゆるむこともあれば、顔をしかめることもある。肌でじかに触れると、喜怒哀楽がまた増える。  木の根につかまってよじ登れば、木肌は1年じゅう手に柔らかい質と温度を保っているとわかる。頬にかかる木の葉には、柔らかいのや硬いのやザラザラしたのや痛いのがあり、鼻水を拭くのに適した葉をえり分ける

五感が磨かれる「自然の匂いを嗅ぎ分ける」(『土の匂いの子』抜粋)

こんにちは。鎌倉の青空自主保育なかよし会です。 なかよし会の創設者である相川明子さんの言…

五感が磨かれる「本物が見極められる」(『土の匂いの子』抜粋)

こんにちは。鎌倉の青空自主保育なかよし会です。 なかよし会の創設者である相川明子さんの言…