中トロお絵かき教室〜22日目〜

【トロニー】

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読まなきゃな〜、論文…。研究しに来てるわけやからね、大学院には…。

ということで、いつもと趣向を変えて作字してみました。変えたな〜、趣向…。全然お絵かきじゃないんやが?お絵かき道場の名が廃るぜ!でも楽はしてませんので…これ1時間くらいかけてますので…。「時間かけたから何??」と言われたらもうどうしようもないのでこの話おしまい。さぁ帰った帰った!!

【よかったところ】

・やってみたかった作字ができた。

・シンプルな形を組み合わせて作ったら、神経質で嫌な感じが出てうれしい(論文を読むこと書くことに対する嫌な感情が表れてますね) 

【よくなりたいところ】

・「論」の「冊」の部分が微妙。ルールに則れてない感じある。もっと考える余地あったわね。

・円が歪んでる。イラレとかでやったらもっと綺麗にできたろうに。

そんな感じです。楽しかった〜。またやりたいな。次やるときはもっと太めの楽しげなやつ作ってみたいです。ではまた明日!

【中西】

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らんちゅうです。「魚でいちばん悲しい金魚、金魚でいちばん悲しいらんちう」。
昔、たまの「らんちう」という曲を聴いて気になって調べたことがあるんですが、金魚の歴史って本当に異様なんです。ご存知かもしれませんが、金魚は人間による品種改良で芸術点を思い思いの方向に極限まで高められたフナたちでして、自然に生まれた生き物ではないんです。中でもらんちゅうは見た目で言えばその極地のひとつです。
出典を忘れたんですが、このらんちゅうという生き物、特徴的な肉瘤が理由で死にやすくなってるらしいんですよ。しかしらんちゅうの美しさは肉瘤によって決まるんです。みんなに可愛がられるらんちゅうをらんちゅうたらしめているのはこの肉瘤なんですよ。それが原因で死んでしまうことがあるって、なんか切なくないですか?でもその成り立ちの異常さと儚さを知ってから、今まで「ブッサイクやな〜」と思っていたけど愛せるようになりました。
Procreate使用、色は勘、構図は図鑑の写真の模写です。

【よくできたところ】
・色をつけた!
・光沢によって立体感、太っちょな感じを表現できた
・気持ちのいい朱色。

【どうかな?とおもうところ】
・鱗むずかしかったなー。簡略化して表現したけど、これどうやったらうまくいくんだろう。一枚ずつ塗るイメージで塗っていくといいのかなあ。
・背景に表情つけすぎて画面がガチャガチャしすぎ?でもフラットだと見栄えしなかったんだよな...。
・いつもよりちょっと時間がかかった気がする。色塗り込みで元々の時間内で描けるといいんだけど。

色楽しいな〜。また明日!人間もそろそろまた練習しないと...

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