【自律神経①】不眠や疲労感を根本的に解消するには
今回は、自律神経を整えることについての動画を紹介します！
自律神経という言葉は聞いたことあるけれど、
詳しい意味や役割を知らないという人は勉強になると思います！
不眠や疲労感は自律神経の乱れが原因かも！？
知識を深めて健康な生活を送ろう！
＜自律神経とは＞
・自律神経とは、意思では制御できない、勝手に動いている神経のこと
（例）心臓を動かすとか
・交感神経と副交感神経がある
・交感神経→気持ちを高ぶらせる。アクセルの役割。
・副交感神経→気持ちを落ち着かせる。ブレーキの役割
＜自律神経が乱れると起こること＞
・交感、副交感どちらか一方でも不十分だと不調になる。
・交感弱い→たえず眠い
・副交感弱い→動悸、不眠
・どちらも弱い→疲労感
・特に副交感神経は老化で弱くなる傾向があり注意！
＜整え方4つ＞
基本的に、あたりまえの良い生活をすることで自然と整っていく。
① 生活習慣
朝→・早起き
・光をちゃんと浴びる
・常温の水を飲む
夜→・入浴 39-40度のお湯で15分浸かる
・5分間は首までつかり、10分間は腹までつかるとよい
・寝る90分前までには風呂に入る
残りの3つは次の記事で解説します。ぜひ読んでみてください！
＜感想＞
どれだけ寝ても、疲労感や眠気が取れないと感じていたのですが、もしかすると自律神経の乱れが原因だったのかもしれません。
生活習慣を整えることは、大事だと分かってはいるのですが、どうしても夜更かししがちなので気をつけたいと思います。
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▼参考文献▼
「眠れなくなるほど面白い 図解 自律神経の話」小林弘幸（日本文芸社）