カスタマーエンジニアの三種の神器〜CEとして活躍するための3大スキル〜
こんにちは。ナカソネ住設株式会社編集部です。
ナカソネ住設では、約70%のメンバーがカスタマーエンジニア（以下、CE）として働いており、まさに弊社の顔である職種と言えます。
▼ 詳しい数値に関しては下記の記事をご覧ください
本記事では、採用面接や入社時にもよく質問でいただく
「CEとして活躍するために必要なスキルとは？」
こちらについて記事にまとめていこうかと思います。
CEは単に技術的な能力だけでは活躍できず、幅広いスキルが必要です。特に、CEとして活躍するために必要な3つの主要スキルに焦点を当てます。それぞれのスキルについて詳しく掘り下げ、なぜそれが重要なのか、そしてどのように磨くことができるのかについて解説していきます。
CEとしてのキャリアを築くための道筋を示すこの記事を通じて、皆さんの成長と成功にお役立ていただければ幸いです。
CEの業務内容とはTOTO製品の修理やメンテナンスである
TOTOメンテナンス株式会社から依頼のあった修理依頼や当社へ依頼いただいた水回りのご相談事に関するお客様対応が中心です。既にTOTO製品を利用いただいている現場へ伺いますので、飛び込み訪問や電話営業などは一切ありません。
主な取扱設備はバス、キッチン、トイレなど水回りで、不具合の状況によっては他部署に修理を依頼したり、買い替えなどの提案営業を行います。
日々さまざまなトラブルに直面しながらも、お客様に笑顔で安心していただけるように、最高のサービスを提供することが私たちの使命です。
▼ もっと具体的に知りたい場合は下記の記事をご覧ください
CEの三種の神器をしっかりと押さえておこう
CEとしての役割は、技術的な問題解決だけでなく、顧客との円滑なコミュニケーションや効率的な作業の実行も求められます。そのためには、運転スキル、接客スキル、そして技術スキルの3つが欠かせません。
運転スキル
CEとして活躍する上で不可欠なのが、運転スキルです。
現場への移動や顧客先での作業を行う際には、スムーズかつ安全な運転が求められます。効率的な経路選択や交通ルールの遵守はもちろんのこと、様々な天候や道路状況に適応する能力も必要です。正確な行動計画を考えることで、移動時間の最小化や作業効率の向上にもつながります。
また、エリアによっては長時間運転が必要となりますので、そこに対する集中力と体力の維持も非常に重要です。
接客スキル
CEは技術的な問題解決だけでなく、顧客との円滑なコミュニケーションも重要です。良好な関係を築くためには、優れた接客スキルが必要です。
丁寧で明確なコミュニケーションを心がけ、顧客の要望や不安を理解し、適切な対応を行います。また、問題が発生した際には、冷静で的確な対応をすることが求められます。
顧客との信頼関係を築くことで、長期的なビジネスパートナーシップを構築することが可能となります。
技術スキル
最後に、技術スキルはCEにとって欠かせない要素です。機器や水まわりの専門知識を持ち、問題が発生した際に迅速かつ正確な対応を行う必要があります。
また、常に最新の技術トレンドや製品の情報を把握し、自己研鑽を怠らないことも重要です。技術的なスキルを磨くことで、高品質なサポートを提供し、顧客の満足度を向上させることができます。
尚、技術スキルに関しては、ご入社後に習得いただく形で問題ございません。ナカソネ住設では大手メーカーとの共同研修の実施や実務経験を通じて、新入社員の皆様がスムーズに業務に取り組めるようサポートしております。未経験の方でもぜひ安心してご応募ください。
【未経験歓迎】誰かのために一生懸命な方をお待ちしております！
『すごくいい』組織を作るため、弊社で採用する人材については人物を1番重視しています！
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