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さいきん、noteで自作曲の紹介や投稿を全くしてなかったんですが、作ってなかったというわけでもなくて、むしろコツコツ作っています。ちょいちょいリリースされていたりもします。
けど「そのどれもに意匠がない!子供が粘度こねてるようなもん!」みたいなものだったので、文章にするのが憚られるような気持ちになっていました。
そして、曲のタイトルをつけるのもまいど一苦労。
この曲は「鎮魂」ってタイトルにし
ただただ無邪気に手を動かして作曲していたのですが、出来上がってみたら「レディオヘッドの一時期のやつみたいだ」って思っちゃいました(笑)。
ここで一度、僕の活動スタンスについて整理したいのですが・・・
僕はBGM制作をメインに活動しています。
そして曲を作る際に最優先で考えていることは「全面にバーンと出てくる曲よりも、場面の背景になっている曲を作る」ってことです。
この曲は、ヘンテコではある
ほんとは海外のエピックなイラストをサムネイルに使いたかったんですけどねー!
曲については「これもちょっとノイジー系なのかな?」っていうふうに思ってます。
割とファンキーでなおかつシンプルで、リズムはちょっとだけヘンテコで。今はもうシンプルなものばっかり作りたい。自分が生音っぽい楽器オンリーだけで曲を作ると、トラック数がものすごく少なくなる傾向があるんですが、そういうのをエレクトロニックでやりた
各種ストリーミングサービスでオーディオストック曲がリリースされ始めた件
現在。新作音楽の発表は、オーディオストックさん以外では一切やっていないのですけれども(それこそサンクラみたいなのも含む)そのオーディオストック自体がストリーミングサービスへの提供も開始し始めたので、何曲かがSpotifyとかApple Musicとかに出てくるようになりました。
で。
今日付で「自分の曲としては、一番人気らしい曲」がリリースになりました。もう4〜5年くらい前の曲なのですが。こう
久しぶりの投稿になります。ご無沙汰しております。曲を作ってオーディオストックにて発表しましたので、こちらnoteにも音声透かし付きのサンプルを置いておきます。ぜひ聴いてみてください。
では本題。
ちょっと前。すごくいい感じだと思える曲を完成させたのですが、その後「さて、この後どういうのを作ろうかな?」という気持ちになっちゃったんです。作ってしっくりするものがなかなか見えず、手を動かしてもまるで
この曲は1週間くらい前に作った曲なんですが、どんな事を考えてたのかな・・・思い出した!
ウィークエンド聴いてたんすよ。そしたらブリアル聴きはじめてしまって。そしたら「そういうのやってみよう」という気持ちになったのですが、完全に行き詰まってしまって。
そうやって悶々としていたら、Nasのラップのアカペラを発見したのです。
何か興奮したので「この歌をセラピーミュージックにしよう」って発想で色々と
久しぶりにEDM的なダブステップを作ってみました。BGMであり、ボーカルとかが入っているわけではないので、展開はあんまりモタモタさせておらず、ベースドロップ主体の楽曲になっています。多分、使いやすい気がします。
どういう曲なのか・・・切ない系っていうんですかねこれ、ちょっとゴージャスで、ラウドではあるけど綺麗目っていうか。パッドをいっぱい使うダブステップってなんて言うんだったかな・・・
制作に
なぜ、こういうタイトルになったのか自分でも全然わからないんですが、日本語タイトルにしましたよ。水玉模様ってそういうフォビアがありそうな気もするんですが。
この曲「すっごい変なところ」があって、こんなシンプルなのに結構悩んだのですよね。
理由について説明したいんですが、楽理に弱いもんで正しい言葉を使えるかどうかわかんないんですけど、やってみましょうか。
機能的な和声みたいなのあんまり考えないで
なんか日本語タイトルの曲にしました。
特に何にも考えないで手を動かしていたら、こうなったんですけど。気がついたら「意外とレイハラカミさんっぽくなってね?」みたいな曲になりました。
ワクワクする感じ、爽やかな曲、瑞々しい曲って感じがしますが、サイエンス系でいけるかもしれないです。
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ちょっとづつ色んなことが起こっていくようなアンビエント、ヒーリング作品です。こないだミッドナイトゴスペル見た後にテンションが爆上がりして、そのまんま作っちゃいました。
展開がほとんど無い曲のように聞こえると思うんですけど、5つくらいのシーンで出来てる感じです。最初っから鳴ってるエレピの音がパッドに包まれていくとか、飲み込まれて一緒くたになるとか、そういうのも面白いと思っているのですが。
技術的
1分くらいでさらっと使える曲を作りたいなー、と思って制作しました。すごくシンプルにできているので、声とかのせたらとてもオリジナルなジングルとかになるんじゃないでしょうか?
15秒、30秒、60秒付近で編集しやすい曲にもなりましたので、こういうタイトルになりました。アタマとおしりに0.5秒づつ入れてもちょうどいい感じになりそうですね。
そして、ちょっとだけ上級編ですが延々とループさせやすい曲にな
恐れ多くも「レイハラカミみたいなことできないかな」って思ってやり始めたら、全然そうならなくって、制作途中で開き直ったシリーズです。全然別のものです。
自分の中にコードで曲を作る習慣があまりない事もあってか、和音の感じからして全然そうならないし、仮に和声を真似ても同じような事をカッコよくやれる気がまるでしなかったので、やっぱりレイハラカミすげえな、ってなった次第です。
ただ、出来上がった曲として
毎度の通りタイトルつけるのに悩みまして。
繰り返し出てくるリフというか、メロディーというか、そういうのが「未知との遭遇みたいだな」と思ったのでタイトルがこんな風になってますが、あながち間違いでもないのかもしれません。
作ってる間に「YMOのテクノドンってアルバム。それの最後に入ってるアレみたいだなー」とちょっと思ったからです。そしてこうも思いました。「当時だったらこういうの作るのですら結構めん