佐藤秀明『三島由紀夫 悲劇への衝動』(岩波書店)を読み終えました。 三島45年の生涯をコンパクトにたどれる良著です。 読後感。 「なんでこんな風になってしまったのかなあ」。 三島は、30代に入った頃から、右翼的な思想家になって行くのですが、私は20代の三島が好きです。 すべての絶対的なものを拒否して、第2次世界大戦後の焦土に、たった1人で立っていた三島。 世界はすべて空虚である。 すべてのものはニセモノである。 しかしそれをもうごまかさないで、生きて行こう
今日はちょっと疲れました。教会の会議が原因ですね。何があったか、具体的には書けないのですが、次のことは痛感いたしました。 ①日本人の会議では、意見の内容よりも、その意見を誰が言っているかが重要である。 ②強い反撃が予想される相手には、誰も異を唱えない。 なかなか、日本人の会議って難しいですね。
お疲れさまです。 今日初めて、骨折して以来、外を歩きました! 医師からは、 「あくまでも歩く練習で、無理はいかんよ」 と言われていたのですが、私鉄に乗って県庁所在地の駅まで行きました。 それほど自然で新鮮だったのです。降り注ぐ夏の太陽。突然の豪雨。いのち溢れる街路樹。これらに取り囲まれて、私は生まれ変わったようでした。暗い部屋に伏していた日々は消滅しました。 駅のなかの公立図書館で、本を1冊借りて帰りました。 この気持ち、どう表現したらよかったのでしょう? それ
こんばんは。みなさんお久しぶりです。 近況としては、左足の中指を骨折いたしました。 原因は、双極性障害(そううつ病)によります。 躁になり、気分が高揚して、また同時に信仰心も加熱して、片時も聖書を手放せなくなり、歩きながら読んでいたら、街路樹に激突した、という訳でした(笑)。 3週間くらい動けないのですが、余った時間を、チャットGPTで遊んでいます。 最初は、医療質問でした。 「足指を骨折しました。固定はしてませんが、治療過程で固定しない場合の、医学的判断条件を
3カ月ぶりの投稿です。 きのう大きな節目がありました。 毎日は無理のようですが、断続的にでもnote続けていきたいです。 みなさんの記事も、なかなか前のように拝読できないですが、おゆるしください。 主の御国が来ますように。 みこころが行われますように。
こんばんは。 ただいまシュークリーム2個で飲酒欲求が収まったところです。 アルコール依存症に見られる、通常域を遥かにこえる病的な飲酒欲求ですね。 ところが此の症状、血糖値が急激に上がると消失することがあるんです。 つまりは、なにを意味するかというと、アルコール依存症の飲酒欲求症状は、身体的な要因も考えられている、ということですね。 たんに気持ちの問題ではないらしい。 長期にわたってアルコールを摂取した結果、体質まで、普通人と変わってしまったのが、アルコール依
眼科行って来ました。2月26日に手術となりました。網膜に小さい穴が開いていて、剥離予防にレーザーで処置するのだそうです。あまり不安はないです。♪ (#^ー°)v
明日は半年はぶりの眼科受診。いちばん失いたくないのが、目の健康ですね。不安はあるけど検査結果は神さまにおまかせです。
こんばんは。 今日もお疲れさまです。 被災地の方々のために祈ります。 今日は、本当にいろいろ悩む日でした。 が、偶然開いた聖書の箇所に救われました。 「イスラエルよ。今、あなたの神、主があなたに求めておられることは何か。(中略)あなたが幸せになることではないか」 なんかドーンと心が蘇りました。 「神さま。あなたのご意志が行われますように。何よりもまず私のこころに。あなたの心が宿りますように」 と祈りました。 そうしたら少し楽になって、奥能登の方々のた
仲間についてのお話をさせてください。 わたしの考えでは、仲間は「結果」だと思うのです。 物語で言えば、主人公が戦い、決着が着いて世界が平和を取り戻した時、その地に仲間がいる、あるいは発見する、と言った過程ですね。 戦いは、個人でしなければならないものが、わたしたちの人生ではかなり多くを占めています。 誰も替わってくれない、自分自身が主体となって取り組まなくてはならない出来事がある。 誰かに替わってもらってはいけない課題があります。 しかし、そういう戦いを終
こんばんは。 実はかなりの飲酒欲求に苦しんでいて、UPするのが遅くなりました。 わたしの不名誉な病気、アルコール依存症というのは、一滴でも体にアルコールが入ると、もう自力ではお酒が切れません。 おまけに、強烈な飲酒欲求が屡々やってくる、やっかいな疾患なのです。 しかし、年末からは随分楽になりました。 変化と言えば、聖書に対する自分の態度と人生観がたったことです。 プロテスタントクリスチャンとしては、当たり前のことなんですが、自分の人生を、聖書と十字架に絞ろう
今日は年が改まって初診察でした。双極性障害と無呼吸症候群を抱えての、被災地ボランティアは主治医に猛反対されてしまいました(涙)。
ついさっき、宅配便が来ました。地震のため配達が停止していたのが、ようやく配達再開になったのですね。3日分の荷物を一気に運ばねばならない、ドライバーさんたちに感謝です。ドライバーさん達の安全と、お仕事のよろこびを、イエスを通してお祈りしますね。