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「じぶんのしごと」をつくるプロジェクト!

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自分にしかできないお仕事を創りたい人向けの記事。 「私には何もない」けど「私には何かある」って思ってるあなたに向けて発信します。
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記事一覧

「自分が挑戦することで、家族に迷惑をかけてしまうのではないか」

ちょっと前に、挑戦することに許可を出そうという話をラジオで投稿したんです。 この回では、本当はやりたいことがあるのに、「挑戦すること」に自分でセーブをかけてしまう人は、挑戦すること=いけないこと・自分には無理なこと、という公式ができてしまっているかもよ、というお話をしたのですが。 この放送から数日経って、たまたまクライアントさんとお話をさせてもらったときに、ああ、「自分は挑戦していい存在なんだ」と自分に許可を出すことって、大切な人の存在があるからこそ出来ないパターンもある

未来のクライアントに出会うための、最短ルートって?

こんにちは!中野です。 今日お話ししたいのは、発信活動のこと。 「発信活動から未来のお客さんに出会いたい!」という想いで、noteを書いたりSNSの投稿を頑張っているフリーランスの方はとても多いと思います。 オンラインで発信活動をする理由って、「自分のことをよく知ってもらった上でお客さんと出会うことができる」とか、もちろんそんなコトもあるのですが、 純粋にオフラインだけで仕事を繋げるのに限界があるという理由で発信活動をせざるを得ないという方も多いんじゃないかなと思って

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商談が苦手なフリーランスの人へ。

こんにちは!中野あすかです。 今日はセールスのお話をするのですが、先に言ってしまうと、私はセールスがあんまり得意じゃありません。 いまだに商談をするときは心の中はバクバクだし、必勝法なんて分からないし(そんなのないと思うけど)、やっぱり断られたら普通に凹みます。へへ・・。 でも、確かにセールス自体は得意じゃないんですが、お客さんに自分の商品やスキルを届けること、それ自体に対してはめちゃくちゃ野心があって。 矛盾するようだけど、「セールスは怖いけど、届けたい」んですよね

自分に自信がなかったから、仕事の単価をあげるしかなかった。

私は自分に自信がない。だから、仕事の単価を高く設定している。 500人なんて集められない 私は個人向けのコーチングをお仕事にしていて、対個人に自分のつくったサービスを直接提供することで生計を立てている。 業界の平均単価は、だいたい1セッション1万円/1時間。時給1万円と考えれば、それはすご~く割のいい仕事かもしれない。 けれど私たちの仕事には、セッションの提供だけじゃなくて、自分のサービスを買ってくれるお客さんと出会うための集客活動がある。 私の自信のなさは、この「

みんなに好かれる発信なんてしなくていい。けどね...?

こんにちは!中野あすかです。 今日書くことは、発信活動のこと。 私はこのnoteを含めて、Twitterや音声配信でも発信活動をかれこれ1年半以上は続けていまして、メインのお仕事となる個人向けコーチングのセッションのお客さんは、オンライン上で中野あすかに出会ってくれた方ばかりです。 普段からこんな生活模様を発信しているからか、クライアントさんからも公式LINEのメッセージからも、発信活動についての相談をよくもらいます。 私自身が、自己発信から人に出会うこの生き方が好き

周りにカッコつけられるうちは、「稼がなくてもいい状況」なのかもしれない。

フリーランスは、めちゃくちゃ悔しいけど、結果主義な世界だ。 もちろん、会社員の結果主義とは意味が違い、どれだけの成績を出すかを他人と競争することは(ほぼ)ない。 けれどフリーランスは、純粋に、「結果を出さないと収入にならない働き方」だ。結果の有無が、生きるか死ぬかを左右する。 自分が生きるために、肉(仕事やお金)をどれだけ獲ってこれるか?という意味の、えげつない結果主義の中に生きている。 私たちは、獲ってきた肉の量を他人と争うことはないけれど、生きるために「狩り」をし

「値上げ」が怖いときに知っておきたいこと。

最近、「値上げが怖いんです」という相談をいただいた。 フリーランスには、自分のスキルをサービスにして手売りする人もいれば、役務提供として対組織に自分のスキルを売る人もいる。 どんな仕事の取り方でも、やりたかったことを仕事にできた人ほど、お金周りのことを決めるときに胃がギュウギュウするんだろうな、と個人で働く人の相談を聞いてて思う。 私たちは、安定や保証、色んなものをぶん投げてやりたいことで起業・独立した。だから、「やりたいことで成功できなかった」とか「売れなかった」とい

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「君にしかできない仕事なんて無い」と言われ、ムカついたのでフリーランスになりました。

フリーランスになった理由はいくつもあるんだけれど、そのうちのひとつに「自分にしかできない仕事を創りたかった」という理由があります。 私は2020年の11月まで、会社員として働いていました。 当時勤めていた会社は社長+社員ふたりの3人の会社。いわゆるスタートアップってやつで、自社事業を立ち上げたいので手伝ってほしい、と誘われた会社でした。(それまでは、社長が個人経営をしていた会社でした。) ヘッドハンティング前の私はとあるITベンチャーで人事の仕事をしていたのですが、上司

独立準備を手放そう。フリーランス起業も、「アジャイル開発」でいいんだから。

勤めていた会社の社長とケンカして勢いで退職し、フリーランス起業をしてから早1年が経った。 しかしこの1年で色んな人と出会ってきて気づいたのは、フリーランスになる人って私のような「会社なんて辞めてやらあ!」で独立したパターンの人も意外と少なくないんだなということ。 新卒から順調にキャリアを築いていって・自他共に認める経歴があって・仕事のパイプがあって・・・、、なんて綺麗な開業の仕方。 それはそれで羨ましいけれど、独立しているコーチも、ITベンチャーにいた頃にいた周りのフリ

売るのが怖いのは、お客さんの”前提条件”が欠けているから。

こんにちは。中野あすかです! 私はフリーランスとして働いているのですが、現在は企業さんからお仕事をいただくという働き方ではなく、自分の商品(コーチングセッション)を個人のお客様に買っていただくことで稼ぐという、意外と珍しいタイプの働き方をしています。 個人対個人の取引で生計を立てている、ってやつですね。 この「自分の商品を売る」という活動につきものなのが、商談(セールス)です。 私の場合はセッションがやや高額帯かつ長期のお付き合いになるということもあり、ここからクレカ

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私たちの仕事は、胡散臭さと隣り合わせ。周りの人の言葉に傷ついたら、考えたいこと。

こんにちは!ビジネスコーチの中野あすかです。 コーチやキャリコン、カウンセラーといった、対人支援者さんの独立・ビジネスづくりに関わっていると、 「胡散臭いと思われそうで心配なんです。」 「友達に、胸を張ってこの仕事をやりたいことを言えないんです。」 という相談がよくあります。 この悩みは胸が張り裂けそうになるくらい分かるし、私はそんな相談に「そんなの気にしなくていいんだよ!」なんて安易なことを言えるほどパワー系なコーチではありません。 この相談の回答は、非常に難しい

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コーチやカウンセラーとして食べていきたいなら、商品づくりから逃げちゃいけない

こんにちは! フリーランスで個人向けビジネスコーチングをお仕事にしている中野あすかと申します。 私は普段、コーチやカウンセラー、キャリアコンサルタントといった、いわゆる対話型サービスをビジネスにしたい方へのビジネスコーチング・コンサルを行っています。 その中でも一番の得意分野は、商品づくり。 もともと会社員時代に自社サービスの企画・開発の仕事をしていたということもありますが、自分自身がフリーランスになったことでより一層、自分の商品、つまり自分の事業に向き合うことに時間

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自分が紡いだ言葉を愛せるようになると、発信は楽しくなる

突然ですが、私は「中野さんの文章が好きで・・・」とよく言われます。 そして、私も私の文章が大好きです。 多分、世界中で一番好きです。 私は、書き終わって公開した自分のnoteを、何回も何回も読み直します。おそらく他人のnoteよりも、自分のnoteを読んでいる時間が長いです。 だから、お客さんから私の文章が好きだと言ってもらったときは、「おっ、気が合いますねぇ」と思っています。笑 自分のコンテンツを愛せる力。 これって実はひとつの才能なのかもしれません。 自分の

指名されるコーチの「体験セッションのつくり方」

個人向けコーチングをお仕事にしているフリーランスの中野あすかです。 乾燥しすぎててほうれい線が!アァ! さて、個人向けのコーチングやカウンセリング、キャリアコンサルティングなどを売っている人・売ろうとしている人の中には、体験セッションを実施している人も多いと思います。 かく言う私も、このたび初めて純粋な体験セッションを実施するのですが、準備をしている最中に、「あ、体験セッションって、ちゃんと設計しなきゃダメだな」と強く思いました。 私はこのnoteやstand.fmで