未在であること。 「未在(みざい)」には、禅語で「修行に終わりはなく、常に向上心を持って上を目指す」という意味があります。また、「限りが無い」「未だ此処に在らず」という意味もあります。 「できる」「わかる」と思った瞬間人の脳みそは思考をやめます。AIでモデリングをする場合、その観察する作業(AIに写しとるモデリング)を「簡単だ」「わかってる」とたかを括ってやると人間の脳みそは思考停止して「わかった」に対して結論を出そうとします。 そこで生まれるのが心理的盲点「スコトマ」で
最近当たり前といえば当たり前なんだけど驚くべき体験をした。 寿司屋で同じネタ同じシャリで握る人でこんなに味が違うのかということに驚いた。 とても握り方が上手くシャリが驚く美味しく感じたので後日もう一度食べたいと思って同じ店に行った。そしたらいらっしゃいませから態度の悪い別の人。 まぁ、仕方ないと思いながら寿司を食べてみると「あれ?」って感じ?食事が進めば進むほど、あれ?は確信に変わっていき、どう考えても不味い。同じ店で同じネタ、同じシャリなのにだ。 まるでおにぎりを食
最近気付いた新しい考え方。 「制約があるからうまくいく」 人は日々、あんなことしたい、こんなことしたいけどあれがこうだったらやれるのになぁとか、今お金と時間あればやれるのになぁと思っている。でも、実際その環境が整おうともほとんどの人はそれを実行しない。 「~だから~できない」はやらないための言い訳 人は制約があるからうまくいかないと想像してしまう。しかし、想像しているだけなんだ。リアルは違う。 制約があるからうまくいく。これはある時仕事をしていて気がついた。 僕は仕
宮崎駿の生き方を見ると俺たちまだまだチャンスあるぜって!!思えるんだよね。 Twitterで起業やマネージメント、イノベーションの起こし方などを科学的に再現性高くやる方法論などを書いてます。フォローしてね。 実は中年以降の起業の方が成功率が高いという調査がいくつもある 成功起業家の平均年齢は45歳。 若い起業家が成功するというのはイメージであるという証明。「高成長スタートアップの起業家の創業時の平均年齢は45歳だった」という米国の調査を紹介した記事。 しかも20代より
不真面目でいい加減で人間的にクソ野郎で、それゆえに貧乏だった若い頃の自分がやったこと。これ真似すると誰もが3年で人生は変わる。 現実なかなか変わらずに途中で諦めそうになるだろうけど、今まで数十年間クソ野郎として生きてきて、今日急に悔い改めて真っ当に生きようとしてすぐに変わるわけがない。 でも、10年やってみ!!10年頑張るつもりでやってみ3年で今みたいなクソみたいな人生が変わり始めている実感を持てて、5年過ぎた頃には望んだような人生が手に入っているだろう。 やれば確実に
この間フランケンさん(https://x.com/blacksheep8270?s=21&t=Vse7xhKR7MhLIK5sCY3yYw)とのTwitterのスペースで、人生を自分でコントロールして自由を手に入れるためには時間を切り売りする収入を得る左側から、仕組みや資産(付加価値)がお金を生む右側へ行くことが大切だという話をした。 このことを世の中の多くの人は知らないし、教えてくれる人に出会うこともまずない。 ここから先は自らを奴隷から解放したい人だけ読んでね。
大人たちに褒められるようなバカにはなりたくない 少年の詩 ザ・ブルーハーツ 今日NHKでやってた社会実験を見て吐き気がするくらい気持ち悪いことがあった。その実験は、子どもに幼稚園の先生がクイズを出し正解すると過度に褒めるということをするってものだった。 正解すると過度に褒める。これを繰り返すと子どもは褒められたいがために嘘をついてでもズルをしてでもクイズに正解しようとする。 吐き気がする。 人は人に気に入られようと必死なのである。そして相手の求める正解を出すために本
今日弊社でガン詰めしていて気付いたことなんだけど、多くの人が「正解でなければならない呪い」にくだらない義務教育のせいでかかっている。 間違ったことを言わないため会議では発言しない。 正解じゃないかもしれないから新しいことはやらない。 俺たちさ超人でもなんでもないんだから、たくさんやってたくさん失敗する中からしか正解なんか導き出せないんだよ。 間違わずにたどり着く正解なんて社会にはないんだよ。 正解を与え間違わないように反復訓練する前時代の義務教育のせいで、間違うことは
他責思考、自責思考って言葉がすげぇ嫌いだ。正確な原因はちゃんとあってそれを正確に把握しなければ正しい対策はできない。 何も考えずに自責ってのはバカのやるオ◯ニーだ!! しかし、俺は全部自分のせいだと一旦考える。それは責任どうのこうのでなく自分の手でコントロール可能なものにするためだ。 ちゃんとメタな原因を追求してからその上で自分でできることを考え抜くために自分の責任だとして考える。 自責思考って無思考にやってるのはバカのやること。
自分の仕事は専門性が高いから、他の業界の人の話を聞くことは無意味。 これが1つ日本の製造業でイノベーションが起きない理由だと思う。 しかし、これだけ日進月歩でテクノロジーが進んでいる世の中では、専門家だからこそ、まったく想像もしなかったような新しいやり方はできていたりする。 「発想は単純,素直,自由,簡単でなければならない.しかし,発想を実行に移すには知識がいる,熟練された技がいる」 素人発想、玄人実行 これができないから新しいイノベーションが生まれなくなっている。
自分ごとになるとは。 よくビジネスシーンにおいて「自分ごとにしなさい」とはよく聞く話だと。実際仕事ができ成功している人は自分ごとにするのが上手い人が多い。 でも、自分ごとにするとは?どうすれば良い?なかなか言語化されてない概念だ。 逆に、自分ごとにできてないとはどのような状態か?ってことを考えてみるとよく分かる。 自分ごとでない。ってことは誰かに依存して責任を取らないという姿勢だ。自分がやらなくとも誰かがやってくれる、自分がやらなくても良い。これが自分ごとでないという
SUNABACOのイベントはよくあるスタートアップの勢いをつけるだけ、良い話聞いたな、元気出たみたいな話ではなく、実際に夢を叶える、自分の人生を手に入れられるための実践につながるように設計されています。 土曜日にSUNABACO今治で行われたイベントは ・あだち先生がまず人生を変えるために1円稼ぐために今すぐやるマインドを作ることと、そのために持たざる者こそアフェリエイトをやるべきだということ、アフェリエイトはWEBマーケティングの基礎が詰まっているということをお話しして
夢を叶えるには夢から醒めないとならない。 物事を達成するためには、そこまでの過程を分解して優先順位を付け実行するための手はずを整える。夢という抽象的な目標をいかに抽象度を下げるかということ。 そしてその過程では必ず叶えたいこととやりたくないことのトレードオフが発生する。この論理的なことが理解できない奴は何も達成できない。 人間というもののメカニズムを理解してない理想の中でしか生きてないお子さまだからだ。別に苦しいことをしろと言っているのではない。すべては選択の上にある。
先日東京で行ったセミナーが非常に好評だったのでその基本的な考え方をまとめました! あなたは成果主義で高付加価値で給与も高いエグゼンプトとして生きていくのか、ただ給料をもらいいつ切られるかわからないノンエグゼンプトとして生きるのか? 人生100年時代。多くの人がキャリアを変えジョブ型雇用に変化していく時代。 技術にこだわる人は実はノンエグゼンプトでLow road capitalismしか知らず、新しいテクノロジーによって仕事を奪われることが多い。 低付加価値の戦略。
人に認められたい、評価されたいが起点だと物事うまくいきません。 喉が乾いているとき、海の水をいくら飲んでも乾きは癒えません。 飲めば飲むほど喉が乾く。これが渇愛。トリシュナー。 満たしても次々と欲望が膨らんでくる状態のことで満たされない欲望の海をいつまでも漂い続けるのです。 人の評価など一瞬で変わる朧げなもので、そんなものに評価の軸を置くことはとても虚しいのです。 そして、承認欲求は非常に醜いもので人はそれを本能的に感じ取ります。だから承認欲求から起こる行
夢を見た。ほとんど誰にも話さない人に騙されて地獄にいた頃の夢だ。 苦しくてきちんと整理して今だに誰かに話したことがない 1日12時間以上休みなく働き嫁と子供いるのに手取りは10万円、毎日2、3人に囲まれ何時間も「お前は言われたこともできない、嘘つき、甘えが酷い、人間として終わってる」って 詰められるというか、イジメ抜かれる。正直その数年休みをとったことがない 正直X JAPANのTOSHIが洗脳されていた状況みたいだった。僕の場合は宗教でも自己啓発でもなく仕事だったんだ