[信濃大町 天然のスケート場]
意外性No. 1の町へようこそ!
今日は、昔の知恵が今に生かされている話をします
目次
1戦国時代に活躍していた技術
2現代の活用
大町に残るフォッシルテクノロジーは
川の水をあえて氾濫させることで溢れた水を利用する技術です!
1.戦国時代で活躍されていた技術
戦国時代で使われた方法とは、外堀として利用し、陸続きの城を浮島にしていました
当時、大町を治めていた仁科氏が
木崎湖の畔に森城を作っていた
そここそが浮島でです
豊臣秀吉が水攻めを活用していたのは有名だが、鉄壁の要塞として活用した事例は珍しい
3.現代の活用方法
水をあえて氾濫させて
溢れた水を使う方法として
大町市では、
なんと「スケートリング場」に活用していました!
ここ、西公園(通称:タコ公園)では
夏は野球場冬はスケートリングにしていました
このように、川を堰き止めて氾濫させていました!
感想
近年、農家さんが減り稲作を行う人が減っています。使われなくなった田んぼが増えると農業用水が維持されなくなります。
用水路の活用方法として大いに貢献していると考えられます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?