95%は自分の性質を活かせていない現実

どうも、IT経営者だけが知っている誰も教えてくれない都市伝説論＠シリュウです。

さて、先日からお伝えしてきた。

「あなたはドラクエ３で例えるとどの職業？」

についてですが、
なぜ、僕が自分の特性や才能を
知っておくことが大事ですよ。

と伝えているのか？
それは、

「９５％以上の人が自分の特性や才能を活かせていないから」

なのです。

生まれ持った特性や才能、運命に関する過去記事

戦後教育＆高度経済成長を支えるための教育

ほとんどの人が自分の特性や才能を知らず、
そして自分の特性や才能とは
真逆のことをさせられています。

そうなってしまう理由は、

「戦後教育」

です。

僕たちは戦後教育を受け、
高度経済成長を乗り越えるために、

「誰でも同じことをまんべんなくできる能力」

を養うため。
サラリーマンとして問題なく働ける人材を作るために

「同じ５教科を学び、同じ年数を学び、同じ環境で生活する」

ということを強要されてきたのです。

なので、
学校教育を受けてきた期間が長ければ長いほど。
サラリーマンで働いてきた期間が長ければ長いほど。

突出した能力は伸びずに、
まーるい能力を持った人間が量産されてしまったわけです。

お国から用意されたレールから外れたのが社長

その中でも
疑問を持って社会の歯車から
レールから外れた人が

「社長」

として働いているわけですね。

もちろん、
どちらが正しいというつもりはありません。

ただ、僕たちは

「戦後教育によって丸い中途半端な能力しか持たない人間」

になるように育てられてきたことには
間違いはないのです。

近いうちにやってくるのが国民総フリーランス時代でありジョブ型雇用

今の時代は、
サラリーマンだったとしても
複業として個人で稼ぐ力を求められます。

そして、
サラリーマンという制度はやがてなくなり

「プロジェクト毎に雇うジョブ型雇用」

の時代がやってくるのです。

丸い能力を持った人を雇うのではなく、
そのスキルに特化した人を
プロジェクト期間中は雇うということ。

言ってしまえば、

「国民総フリーランス時代」

が来るのです。

こうなったら、
自分の特性や才能を知らない
丸い能力で生きてきたサラリーマンは、
かなり苦戦をすることになります。

逆に、
自分の特性や才能を知り、
そして、他人の特性や才能を見抜ける
僕たち社長にとっては大チャンスの時代がやってくるのです。

どちらが正しいではないが選ぶのはあなた自身

なんども言いますが、
どちらが正しい、間違ってる
という話をするつもりはありません。

ただ、このお話を聞いて

「あなたはどちらを選びますか？」

ということです。

「何も知らずに丸い能力を持ったサラリーマンを貫く」

のか、

「自分の特性や才能を知り自分の才能を磨いて求められる人材になる」

のか。

僕は丸い能力を持った人間には憧れないので、
何か１つでも突出したスキルを持った人材へと
さらに努力して成長していきます。

その足がかりとして、
ドラクエ３の職業にたとえて、
あなたの特性や才能を少し意識してみてはどうでしょう？

まだまだ、
あなたのご回答を募集中ですから
気軽に入力してみてくださいね＾＾

あなたをドラクエ３の職業で例えるとどれだと思いますか？

※チェックリストから選ぶだけなのですぐご回答できます＾＾

ではー！

生まれ持った特性や才能、運命に関する次回の記事