【格言紹介】「諦めない」という努力をする。
『人生に、上下も勝ち負けもありません』
最終更新日：2025/1/20
今週も月曜日がやってきました。
あなたは今、どんな気分ですか？
「そうだねぇ…」
「やってやろう！」という熱意にあふれているかたもいれば、「今週も始まったか…」と職場へ向かう足取りが重たいというかたもいるでしょう…。
今回の格言からも分かるように、「結果」というのはいつ出るのかコントロールできません。
若いうちから大成功する人は確かに存在します。
しかし、ある程度の年齢になってから結果を出す人もいます。
かの有名なケンタッキーフライドチキンの創業者「カーネル・サンダース」さんは、会社を立ち上げたのが「65歳」という驚くほどの遅咲きだったそうです。
それも当時は、事業に失敗し自己破産をして生活保護を受けていたそうです…。
「え…？」
ビックリですよね…。
僕も最初聞いたときは驚きました。
普通そのままリタイアして細々と暮らしますよね…。
その上、思いついたフライドチキンの美味しい作り方を買ってもらうために営業をするも、断られた回数は「1,009回」にのぼるそう…！
どれだけメンタル強いんだ…。
「1,010回目の正直」が、見事に身を結び見事「カーネル・サンダース」さんは大富豪への階段を登っていった、という私たちに夢と希望を与えてくれるサクセスストーリーです。
いかがですか？
この話を聞いて、あなたの背中はシュッと伸びませんでしたか？
大丈夫です、私たちはまだまだやれます。
僕と一緒に、コツコツ歩いていきましょう！
そしてこの記事を読んでくれたすべての人に、それぞれのタイミングで結果がもたらされることを心から願っております。
継続をした人に、タイミングは巡る。
今回は「野村総一郎」さんが書かれた『人生に、上下も勝ち負けもありません』という本から、「今」結果が出てない人にも、もう一度頑張ってみようかと思わせてくれる格言を紹介させてもらいました。
こんな感じで毎日、あなたの人生を改善しくれる「格言」に僕なりの「解釈」を加えて発信しています。
まだのかたは「フォロー」していただけると、見逃さずに済みますよ。
それではまた明日、お会いできることを楽しみにしています！
▼続けるために「習慣」を知る
✅今日の格言
「人それぞれに 結果を出すタイミングは違う」
✅紹介させていただいた書籍
悪用厳禁の力、それが「影響力の武器」。
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