【名言・格言#5】人生を充実させる自己肯定感のキホンがわかる「最強の言葉『5選』」
最終更新日:2024/11/1
あなたは「自己肯定感」の意味を聞かれたら、どう答えますか?
「え〜っと…」
分かります。
すぐには出てこないですよね…。
今回とり上げさせてもらう「自己肯定感の教科書」という書籍によれば、以上のような回答になるそうです。
自分自身に対して、より価値を感じることができたら…。
素晴らしいことだと思いませんか?
というわけで、人生を充実させる力をもつ「自己肯定感」についてのキホンが分かる、「5つの格言」を紹介させてもらいます。
【格言1】自己肯定感が高い状態…
あなたの自己肯定感は、どのような状態にあると思いますか?
先ほどの回答を用いるなら「自分自身に満足し価値ある存在」だと、どれくらい思えているかどうか。
自己肯定感が「高い」と、以下のようなことが起こるとのこと。
物事を前向きに解釈することができる。
気持ちが安定する。
積極的に行動することができる。
まさに理想の姿といえますね。
【格言2】自己肯定感の高い人は…
あなたは今、どれくらい幸せですか?
僕は自己肯定感が低かった頃、幸福度も悲しいくらい下がっていました…。
しかし、だんだん上がってくると自然と日常生活が充実するようになっていったのです。
「自己肯定感が高い」ということは、「自分自身に満足できている状態」。
自分に「価値」を感じれば「幸せ」になるのもうなずけます。
【格言3】自己肯定感を高い状態に…
あなたのご褒美はなんですか?
僕はプチ贅沢が大好きです笑
贅沢をしすぎるとお財布が爆発するので、「プチ」というのがポイントです!
ちなみに僕が実践している自分へのプチご褒美は、「日帰り温泉」と「ハーゲンダッツ」。
あなたのおすすめもコメントで教えてもらえると嬉しいです!
【格言4】自己肯定感の低下は…
これ、要注意です。
ゆっくり進むということは、下がっていることに「気がつきにくい」ということ。
プラスの状態からマイナスまで下がってしまうと、元に戻すには少し時間を要します。
僕の経験ではありますが、自己肯定感をマイナスの状態からいきなりプラスにもっていこうとすると、なかなか思ったようにうまくいかない可能性があります。
するとそんな自分に不満が生まれてしまい、かえって自己肯定感を下げる結果となってしまうのです。
「ゆっくり下がるならいいや」と思わずに、自分の心の状態を定期的に観察するようしてみませんか?
【格言5】自己肯定感の弱いまま…
僕は自己肯定感が低い状態で、大人になりました。
そのおかげか「優しい」と言ってもらえることが多かったです。
しかし、優しいと言われても、「嬉しい」とは思いませんでした。
その原因は「自己犠牲」だったからです。
僕の思いやりは、自分が相手に対して「我慢」をするという「犠牲」の上に成り立っていました。
あなたはいかがですか?
もし僕と同じような状態になっているようでしたら、その「優しさ」を自分にも向けてあげてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
以上が、人生を充実させる力「自己肯定感」のキホンが分かる「5つの格言」でした。
あなたが自分自身に対して価値を感じられるようになることを、心から願っております。
こちらの記事もセットで読むと、さらに自分に対して「ナイス!」が出せるようになると思います!
時間があるときに見てもらえると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
それではまたお会いしましょう!