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中島征一郎
2022年12月23日 16:34
「どう言えば相手を傷付けずに断れるか 6年生向け」Rev.0 作者:中島 征一郎「もう、また忘れたの!?帰って来たらすぐ出しなさい、って言ってるじゃない!!」A:主人公「主張、共感、同調」B:主人公の友達、おっとりしている「共感」C:クラスのボス的存在、Aの幼馴染、「主張、同調」D:Cの自称子分、Aを嫌っている、お調子者「共感、同
2022年12月23日 16:33
「(仮)カバードアグレッション SIDE:B」Rev.0 作者:中島 征一郎「はい、Aさん良いですね、では次の人続きから読んで。」そう言われて、ほっとしながら、教科書を机に置いて席についた。教科書を読むはいつも緊張する。バレエのようにたくさん練習していれば良いのだけど、その場で読む場所を指定されるから、間違わないように、噛まないように
2022年12月23日 16:32
「はい、Aさん良いですね、では次の人続きから読んで。」そう言われて、ほっとしながら、教科書を机に置いて席についた。教科書を読むはいつも緊張する。バレエのようにたくさん練習していれば良いのだけど、その場で読む場所を指定されるから、間違わないように、噛まないように、と思うから、緊張する。「Bさん、聞いてますか?」「は、はい!」急に言われてびっくりしたBちゃんの声に、クスクスとクラスが乾
2022年8月4日 21:53
「失敗した時に言われたく無い言葉 高学年向け」Rev.2 作者:中島 征一郎「時間もったいないし、行きますか。」「そうだね!行こう!」親友であるBのテンションが高い声に、少し笑いながらコントローラーのボタンを押した。今、このオンラインゲームに夢中だ。クラスでもやっている子は多いけど、多分上位に入る上手さだと思う。いつもは上手い奴ら