枯れた心に出汁と愛情が効いた味噌汁
なかじです。
今日は
母のご飯を食べた時のことを
書く。
コロナウイルスの影響で
仕事が1ヶ月ほど
お休みになり
家にずっと
引きこもっていた。
最初はYouTube見る
本を読む
と普段できないことができて
嬉しかった。
しかし3日ほどで
飽きる。
家族、友達、職場の仲間に会えず
お話できたとしてもスーパーの
店員さんくらい。
外に出て
誰か親しい人に
会いたくて仕方なかった。
行きたいお店にも行けないから
好きな店員さんと
おしゃべりもできない。
人に会えないストレスで
潰れてしまう
と危機感を感じたので
オカンに電話をした。
「会えないの寂しいよ〜😭」
自分でもびっくりするくらい
甘えていたのを覚えている。
寂しくて人肌恋しいから
甘えるよね。
そんな私の声を聞いて
オカンが
「ご飯食べに来たら?」
と提案してくれた。
「行くーー!」
2つ返事で
すぐ実家に向かった。
久しぶりに実家に帰り
オトンとオカンと弟の顔を見たら
すごく安堵した。
嬉しすぎて
思わずハグしてしまった。
(ハグした後みんなで仲良く
手洗いした笑)
家について
早速オカンの作った
味噌汁とご飯と
煮物を食べた。
泣けるほど美味しい
久しぶりの
誰かが作ったご飯
母の作ったご飯。
自分が
様々な人や食べ物に
生かされていることを
体の細胞から
感じたご飯は幸せだった。
私も
誰かにとっての
心と体の喜びを感じる料理
を作れるように
知識と技術
そして
愛情を伝えられる
表現の幅を
身につけないと
と強く決めた。
今日もみんなが美味しいものを
食べられますように。
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