商品を買ってもらう理由はシンプルで明確
なかじです。
今日は
自分の働いているお店の商品を
買っていただくことについて書く。
お店には
サンドイッチやハンバーガー
10種類以上のパン
焼き菓子や生菓子
コーヒーやジュース
契約農家さんの無農薬野菜
花
味噌やパスタやお米など
自然食品店と同じような食品の取り扱い
などなどたくさんの
商品を取り扱っている。
そんな中
「お客さんはどうして
うちの商品を
購入してくださるんだろう?」
と購入理由を
推測してみた。
大きく分けて
3つあると考えた。
1つは
世界の美味しい物を
食べて来た
社長の審査による
体の細胞が喜ぶほどの
おいしい物を
置いていること
当たり前だが
美味しい商品を
置いていないと
再び食べたい
という気持ちは
起こらない。
特に
代々木八幡、代々木上原は
美食家が多い町でもあるので
食材や調理法にこだわり
美味しさを追求しているお店は
人気である。
2つ目は
見るだけで楽しめ
鮮やかな配色かつ
スタイリッシュとカジュアルが
共存したポップや商品の陳列
である。
黒の石を敷き
その上に木の板を乗せて
商品を陳列するスタイルである。
黒の色がスタイリッシュ感があり
木の柔らかい印象が
特徴的なレイアウトは
フルーツケーキの
鮮やかさを際立てている。
均一に並べられているのも
スマートである。
見栄えの良さは
「素敵!美味しそう!」と
視覚情報で
心をワクワクすることが
出来る
購買意欲が高まる。
3つ目は
お客さんの
「このパン欲しいな!」
と要望にすぐ応えて
店頭に並べることである。
お客さんの要望に
応えることで
「このお店は私のために
これを用意してくれる♪」
という自分の欲しい物を
購入しやすい環境が
出来上がるので
買いに行く頻度は
必然的に上がる。
そんな3つが特に
影響していると考えた。
文字にすると
「どこのお店も
必ずできるのでは?」
という印象を受ける
かもしれない。
しかし
予算や
働くスタッフへの負担など
様々な理由で
できない、やろうとしない
そんなお店が
多いのでは?と感じた。
リスクを飲まなくては
お店のグレードアップは
望めないのだなぁと思った。
今日もみんなが
美味しい物を食べられますように!
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