見出し画像

大阪

好きなものを好きな時に躊躇なく買いたい、お金はあって困ることはないし、バッと稼いで貯金していつかは養ってもらうんだと語る子と話していて、そうかぁ、と思ったものである。

自分がそうだからか、旅先で旅行者はそれがそうであるとすぐにわかる。手にしているスーパーのビニールと服装が合っていなかったり、リュックやショルダーバッグが機能性を重視した物だったり。私なんかはバスケットボールでも入れるようなデカいボストンバッグを背負っている。こんなに荷物を持つのはかなり珍しいが、洗濯物で旅程が左右されるのも嫌なので今回は正解だった。

確かに欲しいものがすぐに手に入ったらいい。行きたいところにそりゃあ行きたい。必需品の入手が経済的に難しいとか、必要な医療を受けれないとか、そういう場面は苦しいと感じるよね。何度も言うけど月給7万円の時は100円単位で使うお金を管理して切り詰めていたけど、思えばしっかり貯金も積み立てて親に借りていた金も貯めて返していたしなんとかなるものだ。

大阪の友達と会って、結局仕事の話になってしまうんだけど、よさげな転職をしても早く帰れる雰囲気とかは社風なので会社によるとしても、仕事をしている以上は人に振り回されることは避けられないのではという話になった。
なんかそういうストレスは今ないのでその苦しみは実感としてはすっかり忘れちゃったけど、腑に落ちた目標があるならまぁ大した問題ではないのかもしれないと友達を見てると思うものだ。なんだかんだ楽しそうでよかった。キャンピングカーが欲しいらしい。キャンピングカー欲しいってやつ何人かいるなぁ。キャンピングカー、自分に今はわからない感情が存在するんだなって感じる。

金を稼ぐ身体と、作品作る身体が別々にあったらいいのにね。

今日も盛りだくさんでクタクタになりました。なんか普段は目にしないようなことをたくさん見たなぁという一日、勢いで書き殴るようなことでもなく、うまく言葉にするのは難しい。

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?