キュアーの16年ぶりの新作聴きました?
songs of a lost world。
私の好きな感じが詰まっていて、自分が作ったことにならないかなぁ、と思いながら今聴いています。
Alone(アルバム一曲目のタイトル)というキーワードをアルバムと結びつけることを思いついた時、全体がひとつにまとまったんだって。
私も今ミニアルバムを作っていて、悩んでいる曲がひとつありニッチもさっちも行かないので頭をいったんリセットしたくてタリーズコーヒーに駆け込んだってわけ。デモはあって、
人に話しても笑われて終わるんだけど、バルセロナの教会でBUMP OF CHICKENの曲を聴きながら泣いていたことがあって、なんでそんなことになったかというと心の奥底に追いやってしまった本当の自分を救いに行こうって曲がガツっと刺さりまくってしまったからであり、旅の中で自分もそうやって追いやってしまっていたことに気づいて藤くんが言っているのはこれのことか!と改めて理解した音楽の尊さ、自分がやりたいのはこういうことなんだよな!と具体的な体験が20代にしてなお目の前に現れた嬉しさと