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『孫子の兵法』に学ぶnote戦略⑨

いつも私の記事をご覧くださり、誠にありがとうございます。

数回に渡り、『孫子の兵法』のポイント解説をしております!

今回は、『孫子の兵法』をnote戦略に生かしたらどうなるか?のオリジナル記事第9弾となります🌟

『孫子の兵法』とは何か?について特集した導入記事(無料)はこちらです。(過去記事のポイント解説はマガジン購入がお得です♪)


まだご覧になっていない方がいらっしゃいましたら、ぜひ参考になさってみてくださいね!

『孫子の兵法』は、現代のビジネスにも生かせる古典として、「ビジネスパーソン必読の書」と言われています。

『孫子の兵法』の存在を知ってはいたけど、実際には読んだことがない。

読んだことがあるけど、ちょっと難しかった。あまり頭に残らなかった。

そんな方にとっても、分かりやすいポイント解説を心がけています。



〈有料マガジン作成のおしらせ〉

「孫子の兵法」有料マガジン(現在:600円)を作成しました🌟

現在、1記事100円(Xで拡散すると0円)の『孫子の兵法』ポイント解説ですが、1章ずつ進んでいるため、全部で15回になる可能性があります!

全て通読されたい、と言う方は、これを機会にマガジンを購入された方が、お得に記事を読むことが出来るのではないかと思います。

また、同時並行のオリジナル企画として、

・『孫子の兵法』に学ぶnote戦略
・『孫子の兵法』に学ぶX戦略

を続々公開中です♪

🌟note戦略第1回目はこちら!↓↓

🌟X戦略の第1回目は無料!🌟

noteで特にスキ💓を集めた、#ビジネス の記事になっています♪
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こちらは完全に私オリジナルの内容になる予定で、書店では読むことのできない内容となります。

特にnote戦略については、X拡散で割引きにする機能をつけていません。

これを機に、有料マガジンの方を何卒ご検討くださいませ。



『孫子の兵法』に学ぶnote戦略⑨

現在、本編の『孫子の兵法』ポイント解説が、第12回まで進んでいます。

少し遅れて追う形にはなりますが、『孫子の兵法』をnote戦略に生かしたらどうなるか?を考えています!

今回は、ポイント解説⑧の本編から、noteで重要な論点を取り上げてみたいと思います♪


それではどうぞ、よろしくお願いいたします!




【その1:状況に応じて、臨機応変な動きを】

圮地(ひち)には舎まる(とどまる)ことなく、衢地(くち)には交わり合い、絶地には留まるなく、囲地には則ち謀り、死地には則ち戦う。

ここから孫子は、戦争の状況によって、やってはならない5のタブーを紹介しています。

①圮地(足場の悪い土地)に宿営することはしない
②衢地(他国と三方で接する土地)では、他国と親交を結ぶ。
③絶地(本国から遠く離れた土地)では、とどまらず素早く通り過ぎる。
④囲地(周囲が囲まれている土地)では、後退する計略を立て。
⑤死地(周囲が敵に包囲されている土地)では、必死に戦って脱出する。


この5点をnoteに置き換えてみると……


①苦境に陥ったら、いち早く脱する道筋を考えること。

→自分のnoteに改善点はないか?
他のライバルになりそうなnoterと比べてどうなのか?
読者から求められている内容を書けているか?
などをすぐにチェックしてみてください!

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