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自作コンポスト(ミニキエーロ)試してみる

以前から興味のあったコンポスト。
次兄がキエーロを使っていて良さそうだったので気になっていたのですが、買うほどの気持ちにはなってないし自作できそうだし、かといって自作する時間がなかなか取れない、という状況でした。


そんな中、妻がインスタでこの投稿を見つけて、これは手軽そうで良い、となり試してみることに。


まずは無印のケースと専用フタを用意。

こちら。
フタと合わせて1380円(定価)。



あとは土を入れるだけ。
非常に簡単。
参考にしたインスタの投稿では園芸用に売ってる黒土を使ってましたが今回は家庭菜園の土を使用。
自作コンポスト系のブログやらなんやらを見ると、庭の土でも大丈夫、というのをけっこう見かけるので。

そもそも黒土とは何かを調べると、保肥性と保水性に優れた土、ということらしい。
見た目は家庭菜園の土も黒いし質感とかもあまり差が無いように感じる。
製品の土との大きな違いは清潔さかなと思う。
製品の黒土の中に虫や草(卵や種含む)は基本入ってないと思うが、家庭菜園の土は当然虫や草がたくさんいるので(見える範囲では取り除いたが)そのせいで思うようにコンポストとして機能しなかったり虫が湧いたりする可能性もありえるかもしれない。

まあ今回は試しにやってみるという気持ちなので失敗したら次は黒土を買ってみようと思います。


で、ちょっと見苦しいかもしれませんが早速今日出た生ゴミを埋めてみます。
コンポスト使用の場合生ゴミをどう集めて保管するか、というのもいろいろ考えているところですがとりあえずタッパーに入れてみてます。
内容は野菜の皮、卵の殻、コーヒーかす、など。
卵の殻は土になるまでにかなり時間かかるらしいので様子を見て今後は入れなくするとか量をコントロールするとかになる可能性もありますが、とりあえず入れてみます。


穴を掘って埋めます。
今回は左上、次は右上、右下、左下、そして左上に戻る、という感じで考えてます。
4ヶ所をローテーションしていく感じ。
生ゴミの量とコンポストの処理能力が釣り合わなければコンポストを追加するかもっと大きいのを作るかとか考える予定。


埋めました。
キエーロの使い方を見るとしっかり土をかぶせる(生ゴミが完全に土に隠れるようにする)のが重要っぽい。
目印として次に埋める予定の右上に木片をさしておく。


とりあえずこの感じで使ってみてしばらくしたら経過、感想など書きたいと思います。

というわけで今日はここまで。

追記。
その後の経過は下の記事に書いてます。

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NAKADA Shugo
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