休職19日目|久しぶりにぐっすり眠ることができた
こんにちは。Naichelです。
久しぶりにぐっすりと眠ることができてスッキリと朝起きることができました。
今日は適応障害と診断された私の病状について少しお話ししたいと思います。
症状は人それぞれだと思いますので、
もし、誰かの参考になったらな…という形で書きたいと思います。
1:休職前の症状
休職前の私は以下のような症状が出ていました。
・感情的になる(業務を行う中でとてもイライラすることが多くなりました)
・寝る前、朝出勤する前、出勤の電車で涙が溢れる
・会社の最寄り駅に着くと呼吸が浅くなる
・顧客との打ち合わせの少し前から動悸とキーボードが濡れるくらいの手汗が出る
・ふとした時に眩暈がする
・残業中涙が止まらない叫びたくなる
・夜2時間しか眠れずその後眠れない
簡単にまとめるとこう言った感じです。
おそらく周りの方から見ても様子の違いがわかったのだと思います。
休職願いを出す前に上司からも声がかかっていたり、
少し前からチームの方から「負担をかけすぎていてごめんなさい」と
何度も言われていました。
2:休職中の症状
休職をすることが決まって、一度はとても症状が悪化しました。
寝込んでしまうような形になったり、一日中泣いていたり。
何もできない日が数日ありました。
その後、出社や顧客とのやりとりがトリガーになる症状は出なくなってきました。
(トリガーがないいからですね)
しかし、不眠だけは続いていました。
一度入眠するのですが、すぐに目が覚めてそこから眠れず、
朝体が重くて起きられない。
頑張って起きて、活動するも昼過ぎに睡魔が訪れるので
なんとかして起きていようと頑張る。
でもまた、夜眠れない…
そんな状況が続いていました。
そして3度目の通院でようやく睡眠導入剤を処方していただきました。
3:睡眠導入剤を使ってみて
私の中で睡眠導入剤などの利用にかなり抵抗があり、
初回の通院の際に先生に勧められるも拒否をしていました。
なんだか怖い、というイメージがあったので。
しかし、実際に処方していただき使っていると
すんなり眠れるし、朝は起きれます。
弱いものを出してもらっているので、3時くらいには起きてしまうのですが
前はもっと早く起きていたので、全然問題ありません。
睡眠に入るのもすんなりと入れます。
寝るための努力もするようにしています。
簡単なことですが、スマホを見ないとか、温かい飲み物を飲むとか。
睡眠の質がいいと翌朝も気持ちよく過ごせることに驚きでした。
私はお酒が好きなので飲めないのが残念ですが、
生活の改善もしなければなのでいい機会になると思います。
4:まとめ
心療内科から処方されるお薬について
私は勝手な思い込みで「癖になるのではないか」「薬の量が増えるのではないか」と
警戒心を持っていました。
今回勇気を持って処方していただいて感じたことは、
そう言った不安感を伝えた上で相談しながら処方していただくことが大切だということと、
服用前と後の自分をしっかりと管理することが必要だということです。
内臓などは何かしらで物理的に見ることができるかもしれませんが
睡眠や心は調べることができないので、自身である程度理解することが必要なのかもしれません。
(あくまでも持論です)
今後お薬とも付き合いつつ、改善できたらな、と思います。
今日も読んできださってありがとうございました。
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