ママこそ「風の時代」に起業してみましょう!
家事・育児・仕事とひとりでがんばる時代は終わりです!
今日の記事はいつも家族のためにがんばってきたママたちにオススメです。
「土の時代」から「風の時代」へ
2020年は、価値観や生き方を大きくシフトすることを余儀なくされる大転換時代の幕開けの年、というのをご存知ですか?
メディアでも大人気な星読みYujiさんはこんな風におっしゃっています。
240年前から続く土の時代から、 風の時代へと時代の主軸がかわる年、2020年。 先行する成功モデルや生き方の正解・雛形が見えない時代。
西洋占星術だけでなく、スピリチュアル界隈の方たちをはじめ、いろいろな方たちが2019年から2021年は世界の大転換期と言っているし、
実際わたしもそれを実感しています。
今年はコロナが猛威をふるい、世界中の国々がロックダウンしました。
外国への渡航どころか外出さえ自由にならず、会社や学校もオンライン化され、人々との関わり方が激変しました。
そのためにライフスタイルや人間関係、仕事の状況も変わり、多くの方がこれまでの自分の生き方や価値観と向き合わざるを得なかったのではないでしょうか?
わたしの考えでは、今回のコロナによって、
電気やインターネットが登場したときや、お金の概念が生まれたときくらい、
人々に大きな影響をもたらし、生き方や価値観の変化を余儀なくさせると思っています。
「所有する時代」から「所有しない時代」へ
「土の時代」がはじまった240年前の1780年代といえば、アメリカ合衆国が誕生したり、フランス革命が起こったりと大きな変化がありました。
そしてこの240年の間にわたしたちはふたつの世界大戦を経験。
所有するものが世界を制す、資本主義の全盛期でした。
「土の時代」には、より多くのお金(資産や財産)を持っていることが良しとされました。
安定的に高収入を得られる大企業への就職や、そのために良い大学に行くことを皆が目指しました。
結果、多くのひとたちが同じ価値観=常識を共有するようになりました。
まさに大地のように広く肥え広がり、安定することを目指す時代だったと思います。
でも今年、わたしたちはまるで3度目の世界大戦かのように、
世界中で国から外出自粛を要請され、企業活動にも規制がかかるという、今までの常識では考えられない体験をしました。
どんなにお金を持っていても、好きなようにつかうことができなくなりました。
自宅で過ごす時間が長くなり、
お金はあるけれど家族仲がよくない人よりも、お金はなくても家族仲のいい人の方が、よっぽど幸せなおうち時間を過ごしているかもしれません。
「土の時代」は大地のように安定することや、肥えて殖えることが価値観の第一優先でした。
でも「風の時代」は、風がその強さや方向をころころと変えるように、
状況や環境が変化しても、その変化に軽やかに順応する身軽さが大切になります。
「土の時代」は所有することが重要でしたが、
「風の時代」に所有しようとすることは執着となり、自分を苦しめることになります。
「風の時代」のママは、自分でお金をつくるスキルを身につける
「土の時代」の終わり、2019年には日本でも7割以上の女性が働くようになりました。
そしてその多くが、経済的に安定した生活を得るために働いているので、安定志向のひとが多い日本では、会社勤めやパート、アルバイトで働く女性がほとんどです。
でも「風の時代」は、時代そのものが変化が大きく予想が難しいので、安定を目指すと生きにくくなってしまいます。
そうではなくて、どんな状況や環境になっても自分でお金をつくるスキルがあると、自分も家族もより幸せに生きられるでしょう。
「土の時代」から「風の時代」への大転換期の今、まだまだ多くの男性はこの価値観の変化を素直に受け入れることができないと思います。
だからこそ「風の時代」を生きるママたちが先に、柔軟だけど強い生き方を選択してほしいんです。
それが、自分の「好き × 得意なこと」を仕事にして幸せにお金をつくること、つまり起業することです。
「好き × 得意なこと」という軸があると、思うように行かないことがあっても続けることができます。
「自分でお金をつくるチカラ = スキルや才能をお金に変えるチカラ 」を身につけていると、ライフスタイルや状況の変化に応じて収入をつくり続けることができます。
安定的に収入を得られる夫と、状況に応じてお金をつくり続けられる妻が家庭にいたら、
これからの時代がどうなっても、家族は幸せでいられると思いませんか?
だから「風の時代」を生きるママたちには、自分で幸せにお金をつくるチカラを身につけていてほしいんです。
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