Amazon
noteを始めるにあたって、noteクリエイター規約を読んだ。こういう文書はいつも読み飛ばすが、今回は「長い文は作らない」と自戒を込めたくて、読むことにした。
読みすすめると、「Amazonギフト券」の記述がいくつか出てくる。未請求のクリエイター報酬について、一定の条件のもとでnote側がAmazonギフト券によって精算できるのだ。Amazonギフト券は債権債務の消滅まで使われることは新たな発見だった。
AmazonはECプラットフォームという役割だけでなく、新たなデータの宝庫としての役割も果たすようになった。わたしはAmazonをあまり使わないものの、Amazonにある「確認の際によく指摘される項目」をよく読む。この底なしのFAQには『金瓶梅』にだって劣らない悲喜こもごもがある。
宇宙からでも目に見えて縮小するアマゾンとはちがい、目に見えない情報の森は拡大する。
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