先日、暑中見舞を出した。折角出すならと2通出した。前回の郵便料金の値上げがついこの間のように思える。当時読んだサライの記事を見返したら、2017年だった。時代は進む。 文豪夏目漱石はかつて、手紙を待つ愉しさを説いている。作家とはまだ見ぬ読者へ手紙を書く職業といえば、作家全体が手紙好きのきらいがあるかもしれない。 かくいう私も手紙のやり取りが好きで、重要でないことほど手紙にしたくなる。手紙は一度出してしまうと代えが効かない反面、すぐに返事が返ってくることもなく、何もしない時間
縁あって農地転用について調べてたら市町村独自のマップが公開されていた → http://webgis.nishi.or.jp/index.php 法令に基づくものの他に自治体独自のマップもあり見てて飽きない。 お金の落ちている場所マップとかないのかな。
勉強系社会人サークルに参加している。月に一回ほど、3時間ほど。社会的なテーマにまつわる話をゆるく出し合う。ときにものすごく刺激を受け、知識欲に駆られ、普段しないネット検索や論理立った思考で眠れないこともある。 もちろんひとたび寝ると元通りである。 あーでもでも、最近、よく本を読むようになったと思う。ほどほどがいい。 今年のテーマが「教育」ということもあって、この程、法政大学教授で教育学が専門の児美川孝一郎と元・文部科学省官僚の前川喜平の対談本を読んだ。 児美川は、従来文
レンタカーでの小旅行が趣味の友人曰く、まずスカイラインが乗ってて楽しいと言う。 加速が良いそうな…。 ちなみに次に来るのはレボーグとデリカとのこと(´⊙ω⊙`)!
「ドゥームスクローリング」とは、インターネットやSNS上でネガティブな暗い情報ばかりを収集し続けてしまう行為のこと 。わたしはコロナ禍になって知ったが、この言葉にわずかな既視感を覚えている。 それは、そう…アトピーもちのひとが、身体のかゆいところをかきむしる様子、その行為のことだ。ふと、かゆみ感じて、手で皮膚をかいてしまう。するとその刺激がさらにかゆみをひろげることで皮膚をかき続けてしまう。「アトピーが悪化するとわかっているのに、やめられない」。メンタルを責め立ててくる苦し
この正月にシナゴーグの中を見学させていただきました。そこで気づいたことをnoteにしました。シナゴーグとはユダヤ教の会堂のことです。 スキ、コメントがあれば詳報を書きます。 1. イスラエル人(ユダヤ人)はタフ2020年に「ワクチン接種率世界一」「ワクチン接種回数世界一」として報道され、パレスチナとの攻防で「アイアンドーム」の威力が注目されるなど、知ってるつもりだったイスラエル。この日は断片的なニュースの裏側を学ぶとともに、ユダヤ人、特にイスラエル人の信念のようなものに出会
noteを始めるにあたって、noteクリエイター規約を読んだ。こういう文書はいつも読み飛ばすが、今回は「長い文は作らない」と自戒を込めたくて、読むことにした。 読みすすめると、「Amazonギフト券」の記述がいくつか出てくる。未請求のクリエイター報酬について、一定の条件のもとでnote側がAmazonギフト券によって精算できるのだ。Amazonギフト券は債権債務の消滅まで使われることは新たな発見だった。 AmazonはECプラットフォームという役割だけでなく、新たなデータの
児童生徒の不登校のニュースを耳にすると、 「不登校 ⇒ 不凍港」 という図式が思い浮かぶ。 より具体へ接近すると 「不登校であるという状況を抜け出すには、不凍港を探しにいくというような状況ではないだろうか」。そう、不凍港を探しにいく、これは昨冬より侵攻で話題になっているロシアのことである。 日常のニュースにさえロシア・ウクライナのトピックが連想されるまでに、頭はこの喫緊のニュースに染まっていると気づく。もちろん、今回の連想は論理だった思考を持ち合わせない。 はい、note