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ママに欲しかった言葉をかけてもらうのは対処療法

コーチングに全振りしているnahoです。

私は、自分に価値があるとはあまり思えていなくてそのままの自分が愛されるともおそらくあまり思えていませんでした。

寂しい、抱きしめて欲しいが消えたので、

これから変わっていくとは思いますが、これに気づいてから私は自尊感情や自己受容、自分の満たされていない部分を補うために
理想のママ(作って住まわせています)から欲しかった言葉をかけてもらうをやっていました。

今も続けようかどうしようか曖昧ですが
朝にこれをしていると明らかに心の調子が良いです。
だから続いていたのですが、

これはずっと続ける類のものでそもそもの根治ではないというのをはっきり教えてもらいました。

続けていたら、自尊感情や自己受容にはおそらくつながるのでしょうが、
寂しい、抱きしめて欲しかったの部分はこれをやっていても根本的には改善しない。

なんとなくそうかなと思っていたけれど、やっぱりそうなのねと思いました。

寂しいが完了していなかったので、
私は何となく人との関係において自分が依存してしまうことや甘えてしまうことに警戒感がありました。
気をつけないと、それを相手に埋めて欲しいと思って過度にその人に頼り切る可能性があると思っていたからです。

自己承認のための褒めるは続ける(今の私を褒める)、
ママのキャラをつけて子どもの私が欲しかった言葉をかけるのはやめてみようかな、と思います。
私が欲しかった言葉をかけるのって大人の今の私には言ってなくて、子どもの私に言ってたんだろうなっていうのが、対処療法だよって教えてもらった時に、話した時に気づいた感じです。

私がまだぐらぐらしているのは自分でも分かるので、今月中には安定させたいです!

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