頑固な私が目指す『心も体も柔軟性を持った人』
こんにちは、希依です。
私は頑固でなかなか動かないとよく言われます。
私は西洋占星術や九星気学をやっているので、
自分のことを見ても確かにそう思います。
でも西洋占星術や九星気学で出てきたそれは、
「それではいけないからそこを気をつけるといい方向に行くよ」
という指針でもあるので、私にはどうも足りない『柔軟性』を持つことを常に意識しています。
柔軟な人であることは仕事でもそうではなくても
人と接するのに大事なスキルですよね。
柔軟性がない人は、
真面目過ぎてしまい、昔からの規則や習慣が変えられず、
世の中の変化についていくのが難しい人とされます。
子どもの頃はほんと頑固だったのよね。
いわゆるてこでも動かないという・・・
歳を重ねて柔軟に対応することが
どんなことにおいても早道だと実感するばかりです。
私が考える柔軟性のない人
例えばこんな人。
私が考える柔軟性がない人は・・・
自分の決めたことが一番で何がなんでも貫き通そうとする人。
ある意味信念があるとも言えるけれど、
人の意見を聞けないので変化に応じて変わっていくことができませんね。
自分の興味のないことはやりたくない人。
自分のメリットを考えてしまうので、それ以外はやりたくないのです。
周囲の人とうまく付き合っていけないのは周りが悪いのだと思ってる人。
どんな時でも自分の意見を曲げることをしない人。
自分の意見が通らないと他人に大して怒りをぶつける人。
今でも私は頑固を貫けばこうなってしまうのだと思いますし、
このようにならないために行動していきたいと思います。
私はこんな柔軟性のある人になりたい!
何か起きた時に素早く対応ができること。
その時の状況を的確に判断し、行動に起こせる人でありたいと思います。
視野を広く持つことで、問題を理解し、優先順位がきちんと決められ、問題解決ができることが素早い対応ですよね。
視野が広いと言うことは経験も知識も多く持っていること。
ただ一面から見ることではなく多角的に物事を見ることができることになります。たくさんの知識や経験に裏付けされたお話を伺うと、柔軟にいろいろなことを吸収されてきたのだと思います。私も柔軟にたくさんのことを吸収していきたいです。
その上で冷静に対応できる余裕さを持ち、メンタルが強いこと。
切り替えが早いことは状況判断を正しくできることです。
豆腐メンタルの私には憧れる強さです。そのためにも心の余裕をしっかりと持つことができる人でいたいです。
自分の意見を変えることができ、自分の間違いを訂正できるような人になること。
間違っているのがわかっているのに訂正できないというのは最悪ですよね。
きちんと間違いを認め謝ることもできる素直さも持ち合わせていきたいです。
柔軟な私になるために
視野を広げる
いつもと違う場所にいくと人も変わりますよね。
そこで思うことや人と話したことが新しい考えや価値観との出会いになるかもしれないですよね。
多角的に物事を見るきっかけにもなると思っています。
気持ちも広く持っておくことが必要ですね。
いろいろな本を読んだり人の意見を聞く
新しい考え方は書籍からも話を聞くことからも吸収できます。特に他人の経験談はとても役に立ちますし、自分も同じようなことをすればいいとよくわかります。
その際には自分の意見も大切ですが、相手の話を否定はしないことが大切ですね。
とりあえずやってみる
チャレンジすることも大事。失敗したことも経験として積み上がっていきますから、失敗を恐れずにいきたいと思います。
まずは基本を守る
何かをやる時には基本的なことがありますよね。
まずはそれを守ること、それを自分のものとできた時に柔軟性を生かして自分のオリジナリティーを加えることができると思います。
ストレス解消を上手にできる
イライラが一番相手に不快感を与え、自分の心の余裕を失わせ視野が狭くなりますよね。どんなことでもため込むのはよくないですから、適度に発散しておくのは必要です。リラックスできる時間を作ることや、自然に触れ合う時間を作ることで、心に余裕が生まれます。
その心の余裕こそが柔軟性を有無と思います。
心に余裕を持つ時にやはり時間も余裕を持たせるスケジュールでいたいですね。
心も体も柔軟に・・・
柔軟性がないということは何も心だけではないのです。
体の可動域も柔軟にしておくことでいざという時の対応が早くなります。
ストレッチなども取り入れて、心も体も柔軟な素敵な人でいたいと思っています。