「【小顔】プロの整体師が教える2重アゴが無くなる方法!!」
【からはだふくらか】は只今米澤先生に師事中です。
動画を使って勉強をしながら皆様にもメソッドをシェアしたいと思います。
今回は 二重顎が消えてしまう!プロの整体師がその手法教えちゃいます!
◆二重アゴ改善メソッド◆
1.アゴ周辺の皮膚を耳の方まで持ち上げる。
2.アゴの正面の筋肉を押して開いていく。
3.アゴの下のくぼみに指を入れ、引っ張りながら3回上にあげる。
4.アゴ全体を3回引き上げる。
アゴ周りの筋肉は意外と緊張しやすく、
歯ぎしりや食いしばりの気のある方、
肩こり、首こりや頭痛、
声が出しにくい、むせる、嚥下障害などにも関係してきます。
ベロの脇に歯形が付いていませんか?
そんな方にもオススメのメソッドです。
皮膚がたるむのは、その内側の筋肉が緊張して収縮するせいです。
筋肉ってのは塊ではなく、繊維の束なんですが、それが間質液という体液の中に浮いています。
筋肉が収縮したり拡張することで間質液がポンプされて栄養や酸素が摂り入れられ、老廃物などを排出することが出来るのですが、収縮したままになると筋繊維から間質液が追い出されたまま、ポンプが止まった状態ということになります。
すると栄養も酸素も入ってこないし、老廃物も排出できず、間質液が澱んでいくことになります。
それが肩こりや首こり、頭痛などの原因にもなっていきます。
このメソッドでアゴ周辺の緊張を取り除いて、見た目だけでなく
身体の中もスッキリしましょう。
食べている時以外、上の歯と下の歯が噛み合わさっているというのは、アゴが緊張している証拠です。
歯と歯の間は開いているのが正常。
食いしばりの気のある方はポカンと口を開けて唇だけ閉じるように意識して下さい。
また、アゴ周辺の筋肉が固い方は乗り物酔いなど目が回りやすくもなります。
アゴはブラブラとぶら下がりながらバランスを感じています。だからアゴの付け根に三半規管があるのです。
耳からの音情報でバランスを取っているわけではないんですね。
アゴ周辺が固いとバランスを感じられないので、乗り物酔いや目が回りやすくなります。
こり固まった筋肉に刺激を入れて、引き締めることで動きも良くなります。
お試しを
米澤浩ってどんな人?👀
約5000年以上の歴史を持つ古式武闘制体訃幻流を正統継承者
15歳から、施術を学び 18歳から整形病院に勤務、救急対応死体検案に従事する傍ら 救急医療やマッサージ法、骨整復術など学んだ。
施術者は延べ15万人以上、症状の根本的な原因を 解明改善のお手伝いを行い、症状が緩和する身体作り、 セルフメンテナンス法も広めている。
現在は治療院の先生や治療家を目指している方への指導を行っている。
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