素敵な「ほめライフ」を
ほめ方を学ぶ理由
前回の記事のTO DOで、「ほめ方を学ぶ」と書いたので、調べてみました。
こういうの、すぐやらないと忘れちゃうので。
100%を目指すと腰が重くなるので、50%くらいを目指してサクッと調べてみました。(でも内容的には学びが多かったです!)
良いほめ方
①相手の変化に気付く
いや、ほんとそう。
逆の立場になったとき、自分の変化に気づいてもらえるとそれだけで嬉しいですもん。
「髪切った?」とか、
「今日の服、新しい?」とか。
基本、他人に興味がないのでなかなか気付かない私・・・。
まずは、相手を観察するところから始めなきゃだな。
②褒める時は自然に
あいさつをするくらいの気軽さでほめるといいらしい。
私の場合、わざとらしくなりがちな気がする。
別に直接言われたわけではないのだけど。
大げさに言い過ぎるところがあるので、
「えー!すごーい!」を
「すごいね。」
くらいにしてみようかしら。
③褒める内容は具体的に
これも大事ですね。
具体的にほめることで、さっきの「わざとらしさ」の回避にもつながりそう。
④褒めたい内容に関して質問する
「どうしてそんなに初対面の人と話すのが上手なの?」
こういうほめ方は自然でいいですよね。
ほめて終わりじゃなくて、その後も相手は自分のいいところについて語るわけなので、「ほめ言葉」改め「ほめ会話」となるわけです。
相手がいい気分でいられる時間が長くなるのがいい。
悪いほめ方
①褒め方が上から目線
「あなたにしては上出来」
ここまであからさまじゃなくても、「ほめる」ってたしかに「上から目線」になりがちだから気をつけなきゃって思いました。
②褒め方が過剰
「褒め言葉の裏に何か意図があるのではないか」と深読みされてしまうかも。
良いほめ方②で紹介した「褒める時は自然に」と内容的には同じですね。
まとめ(TO DO)
本当にサクッとまとめてみました。
今後とくに意識していきたいなと思ったのは次の3つ。
①相手をよく観察する
②自然なほめ方になるように「えー!すごーい!」から「すごいね。」くらいのテンションにする
③褒めたい内容に関して質問する
あなたもぜひ素敵な「ほめライフ」を・・・☆
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