早起き、少なくとも三日坊主にはなれた

 5時台に起きる生活を初めて、今日で3日目。今朝は5:00に起きた。
 5時ちょうどだと、空はまだ暗かった。これから明るくなるぞ、という気配を漂わせていたけれど、ベッドから見る窓の外の空はまだ暗く、なんだか起きる気がしなかった。5分間くらいそのままの体勢で空を見ていたら、だんだんと薄明るくなってきて、「やばい。日の出を、朝焼けを見逃す」という思いが湧き上がり、自然と起き上がって、靴下を履いて、アディダスの帽子を被り、ランニングシューズを履き、外へ出た。※最近は、起きて秒で走りに行けるように、走っても変じゃない格好で寝ています。変な人。

 走るコースはなんとなく決まってきた。近所に大きな公園があるので(幸運)、その公園の周りをぐるぐる走っている。

 家に帰って、シャワーを浴びたり朝食を摂ったりストレッチをしたり瞑想したりしていると、やはりいつの間にか7時になる。これを書いているのも7時前。

 時間は本当にあっという間だ。時間の大切さを、早起きするようになってからひしひしと感じている。痛感している。本当に早い。

 夜もあっという間だな〜と思っていたけれど、朝でも昼でもあっという間なのだった。

 今日1日の仕事のことを考える。大丈夫そう。

 仕事を終えた後のことを考える。昨夜は夕飯を食べ過ぎてしまったので、食べ過ぎないように気をつける。昨夜は結局22:30に寝た。今日は21:00に寝てみたい。それで明日の朝、どう感じるか。
 今朝はいまのところ不調は感じない、睡眠の長さについて。でも昨日は流石に、昼過ぎには眠くなった。もうすこし長く眠った方がいいんだろうという気がするので、今日は21:00で。明日は5:15起きだから、約8時間睡眠。


 思うに、やはり僕は自分にとって"ちょうどいい場所“にいると思う。周囲の人たちもそうだし、僕自身の年収や家や住んでいる街や、環境の何もかもが。いるべくしてここにいる、という感じがする。

 海と月の見える家に住みたいので、ここから本当にがんばってみよう。そうなるためには、本当の意味で成長しなくてはならない、という気がする。

 本物の隠れた偉人になってみたい、と思い始めている。

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