多くの「いいね」的なものを獲得すると、まあ嬉しくなって、今度は謎に「次の記事で全くいいねされなかったらどうしよう...」と心配し出すなどして、全然書けなくなる、みたいな病気があることを知ったし俺はそれに罹っていた。 たかだか15スキ数くらいでそれになった(アホらし)。アホらし。 バズり狂ってる人たちの精神衛生を心配した。余計なお世話だ。 というわけで、本当にダメな記事を一回書くことにより、本当に他者様からの評価をダメな感じにして一旦この病気を無理矢理はらい落とそう
宇宙から地球にいる私を見てみる。18,000回転させると私は消滅する。 土曜日の午前中、すごく天気がいい。昨夜コンビニで買ったアイスコーヒーを冷蔵庫から出して、グラスに注いで飲む。 教会の鐘が鳴る。 窓の外が明るすぎる。陽の光に当たると、私は蒸発してしまいそうだ。 クーラーの効いたこの部屋にいる。 静かな湖の底にいるような気になる。 隣の部屋から「ナァ」と猫の声が聞こえ、日常に引き戻される。 本屋へ行こう。
金曜日が来た。仕事を終えて、今は午後7時過ぎ。最高だ。これから休日がはじまる。 妻の作ってくれたキムチ鍋を食べながらAmazon Fire Stickの繋がったテレビをつけると、FUJIROCK2024の中継やってるよバナーがでかでかと表示されたので、見てみた。 なんと生中継で、3chもあるじゃないか、驚いた。ちょうどiriという方がライブをしていて、中々かっこよかった。 5年ほど前に行った時のことを思い出し、とても懐かしくなった。 FUJIROCKのいいとこ
おはようございます。皆様お元気ですか? と書き始めたくなるくらいには、この日記を読んでくださる方々がおられる。アクセス状況で、どの記事がどのくらい読まれているかを、僕は知ることができる。 そして、「読んでくださっている方々がおられるのだ」という認識が、書き手である僕の、書き方を変え始めている。ということをちゃんと書き残そうと思った。 想定読者が出現した途端に、書きたいことが書けなくなる側面がある。僕は実名も顔も隠しているのに、それでもなお、である。大変だ。 読んで
昨夜は友達と会った、偶然に。 22時には寝るつもりだったのに、21時ごろどうしても外に出たくなり、行きつけのバーへ行った。「一杯だけ飲んで帰る」と念じて出かけるが、その通りになった試しは一度もない。 そのバーで22時を少し周り、2杯目のビールを飲み終えたあと、帰ろうとすると、友人が入ってきた。 当然音楽の話になる。哲学の話、文学の話、表現の話、、、と巡っているうちに、あっという間に24時を過ぎた。 帰って眠ったのは午前1時ごろだったように思う。 というわ
5時台に起きる生活を初めて、今日で3日目。今朝は5:00に起きた。 5時ちょうどだと、空はまだ暗かった。これから明るくなるぞ、という気配を漂わせていたけれど、ベッドから見る窓の外の空はまだ暗く、なんだか起きる気がしなかった。5分間くらいそのままの体勢で空を見ていたら、だんだんと薄明るくなってきて、「やばい。日の出を、朝焼けを見逃す」という思いが湧き上がり、自然と起き上がって、靴下を履いて、アディダスの帽子を被り、ランニングシューズを履き、外へ出た。※最近は、起きて秒で走り
ボーイフレンドを見た。めちゃくちゃ感動した。 1〜8話まで見た。2024年7月23日現在、8話まで配信中。来週の火曜日に9・10話が配信されて完結予定、らしい。 感想の前に、まず自分の立場を明確にします。 僕は自分のことを男性だと思っている。これまで恋愛対象として好きになった人はみな女性で、セックスも女性としかしたことがない、というタイプの人です。 LGBTではない、異性が好きな男性、と定義できそう、、、これでいいのか?不快に思う方がいたらすみません、難しくなっ
今日は5時20分くらいに起きた。やばすぎる。どうした、おれ。 従来おれは夜型だったはずだ。というか現にDNA的にそうだと思う。 昨夜だって0時過ぎに眠った。でも今朝は5時20分くらいに起きれた。 やっぱり起きる直前の数分間は葛藤がある。でも、おれは昨日からストア派なので、起きる。やるべきことはわかっていても、それが実践できないこと、とても多い、ということに気づく。やれるといいなあ、それら。 起きてすぐ走りに行った。ちょうど日の出のタイミングで、夜に朝が混ざり始め
今朝はなんと6時3分くらいに起きた。すごい。 それからすぐ走りに行った。凄すぎる。 これを書いているのはなんと朝の6時50分である。 目覚まし時計を止めてから約3分間の間、おれはまどろみながら逡巡していた。葛藤していた。 「起きるべきか?起きるべきに決まっている。でもおれは今日もこのまま二度寝するんだろう。そうやって、自分に負け続けていくんだ。なんて悲しいんだ」 だがここで、ある言葉が心に浮かんだ。 そしておれは思ったのだ。 「今、布団から出て走りに行くか、それともこのま