ツナとごぼうと長芋のほくほくごはん
青森のおいしいごぼうと長芋を使った炊き込みごはん。
秋ってなんで炊き込みご飯が食べたくなるんでしょうか?
火を通した、ほくほくの長芋の美味しさを楽しめる一品。
●材料●
・米 … 2合
・ツナ缶 … 小1缶(70gくらいオイル漬けのものがおすすめ)
・長芋 … 60g
・ごぼう …60g
・水…360cc
・しょうゆ … 大さじ2
・酒 … 大さじ2
⑴ 米はさっと洗って炊飯鍋に入れたら水、しょうゆ、酒、ツナ缶を汁ごと入れて浸水させます。
⑵ 長芋は皮ごと2センチ角にカットします。ごぼうもさっと洗って1センチ角にカットします。
⑶ ⑴に⑵をのせて炊飯します。(30分ほど浸水させてから炊くとふっくら仕上がります)
鍋で炊く場合は、強めの中火で火にかけ沸騰したら弱火にして12分加熱して火を止めます。
⑷ 炊きあがったら、全体をかき混ぜて10分ほど蒸らして完成です。
【レシピのワンポイント】ツナ缶の代わりに、鯖やイワシ、秋刀魚の缶詰でも美味しく出来上がります。ツナ缶は、水煮よりオイル漬けのほうがつやつやしっとりとしたごはんに仕上がるのでおすすめです。