【インタビュー】青森の食育料理家が目指す未来~「食」を通した地域活性化と、東北の女性が夢を語り活躍できる場をつくる
2007年、27歳で起業し飲食店を開業して以来、地元・青森を拠点に、ずっと「食」と関わる仕事をしてきたなぎさなおこさん。2008年には病気予防をコンセプトとした「なぎさカフェ」を開業したり、料理教室をひらいたり、「食育料理家」としての地位を確立してきました。2017年には株式会社フードコミュニケーションとして法人化し、現在は自身で料理をつくるだけに留まらず、プロデューサーとして自治体や他社とタッグを組み、商品開発や開業サポート、イベント企画などの分野でも手腕を振るっています。