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クリスマス月

残り1ヶ月で今年が終わる。

2021年はどんな一年だったのだろうか。少し考えてみる。

学生を卒業し、社会人になり一気に責任感が芽生え思ったより上手く行かなかった人もいるだろう、そう私だ。

「なんとかなる、自分なら」と周りからも言われ自分でもそう思い込んでいた。が故に、上手く行かなかった時のショックさは絶大なる悲しさだった。まあ辞めて後悔したことにフォーカスを当てるより、辞めて良かったことにフォーカスを当てる方が人生は楽しいし上手くいく気がする。

振り返ってみればどう過ごしていたのか、思い出せないくらいに早かった。とりあえず2021年も生きていた。

12月にまでなるとクリスマスがきて世界に幸せのオーラが漂う。と思いきや25日の11時59分を過ぎるとそそくさと赤や緑の飾り物を片づけ始めて今年も終わりのカウントダウンが始まる。ハッピーニューイヤー!でゆっくり過ごしているとまたすぐ忙しい日々が始まり寒いねとぼやいていたら新しい年度が始まる。そしてまた1つ歳を取る。

歳を取ることに抵抗を感じることはもうやめた。

22歳の自分はどんなだろう、30歳になれば少しは余裕のある女性になれているだろうか。そうやってワクワクしながら一つ一つ歳をとっていこう。

上手くいかなかったこと

新しく何かを学べたこと

今年1楽しかったこと

これ以上にない悲しみを味わったこと

素敵な出会いがあったこと

幸せだと感じたこと

全部全部受け止めてまた新しく始まる年をお迎えしよう。


ちょっと今日元気がなかった人に元気を与えようと思う。聞いてほしい。

令和2年分の年収が父の扶養に入っているにも関わらず103万円を超えていた。7000円のみ。たったの7000円超えただけで130000円弱の支払い請求が来た。絶望的で仕事が手につかなかった。

どうだ?今日嫌なこと悲しいことがあった人、少しは元気が出ただろうか。少しでも元気が出たのなら130000円払う価値があったと思える。

こうやって割とショックな出来事は生きていると必ず起きてしまう。イラついて壁に穴を開けるのか、仕方ないと思うかで学びは大きく変わってくる。

国で決められたことは土下座しようが裸になろうが覆らない。と知った。

元気でいる限りはお金は稼げる。明日からもこのnoteを読んでくれている人が健康でありますように。嫌なことがあっても乗り越えられますように。





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